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ITエンジニア おすすめ転職サイトまとめ【未経験もOK】選び方も解説

ITエンジニア おすすめ転職サイトまとめ【未経験もOK】選び方も解説
IT業界で働いていて少しでも転職を考えたことがある方は、すでに転職サイト・転職エージェントを検索しているのではないでしょうか。

そして、「転職サイトってこんなにあるの??」と数の多さに戸惑っている方もいらっしゃるかと思います。

ここでは、ITエンジニアの転職に活用できるITエンジニア、Web業界、ゲーム業界に特化している転職サイト、IT業界に強いおすすめの大手総合転職エージェントをご紹介しています。

また、転職サイト・転職エージェントの違い、選び方、メリット・デメリット、おすすめの使い方や注意点なども解説しています。

転職を視野に入れているITエンジニアの方のお役に立つコンテンツとなっていますので、ぜひご覧になってみて下さいね。


もくじ

ITエンジニア転職サイト おすすめランキング

まずはITエンジニアの方におすすめできる転職サイトを20社に厳選して解説します。対応職種、言語、フレームワークなどの情報も記載していますので、まずはこちらからチェックしてみて下さい。

レバテックキャリア

レバテックキャリア

運営会社 レバテック株式会社
求人数(※) 26,990件
非公開求人も多数あります
対応職種 アプリケーションエンジニア、サーバーサイドエンジニア、サーバーエンジニア、ネットワークエンジニア、組込・制御エンジニア、インフラエンジニア、データベースエンジニア、セキュリティエンジニア、フロントエンドエンジニア、社内SE、プロジェクトマネージャー(PM)、プロジェクトリーダー(PL)、ITコンサルタント、データサイエンティスト、ゲームプログラマー、Webデザイナー、Webディレクター、UI・UXデザイナー、ゲームプランナー、3Dデザイナー
言語 Java、HTML、C言語、Go、PHP、CSS、C++、VB.NET、JavaScript、Ruby、Scala、Swift、Python、C#、VBA、COBOL
対応エリア 北海道、青森、秋田、岩手、福島、山形、宮城、茨城、栃木、埼玉、山梨、群馬、神奈川、千葉、東京、長野、静岡、新潟、富山、石川、愛知、岐阜、福井、三重、滋賀、和歌山、京都、奈良、大阪、兵庫、岡山、広島、島根、鳥取、山口、香川、愛媛、徳島、高知、福岡、大分、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄
電話・オンライン相談はできる? 可能
利用料金 無料

※求人数について:求人数は2024年9月時点の件数になります。
(※1)転職成功率について:日本マーケティングリサーチ機構調べ。調査概要:2021年1月期_サービスの比較印象調査
(※2)2020年8月~2021年9月の実績
 

【レバテックキャリアのおすすめポイント】
・希望企業への転職成功率96%。(※1)
・ITエンジニアが利用したい転職エージェントナンバーワン。(※2)
・非公開求人の取り扱いも豊富。

 
⇒レバテックキャリアの評判は悪い?口コミ・登録の流れ
 

レバテックキャリアは、IT業界の転職を10年サポートしている転職エージェントです。

バックエンド、フロントエンド、インフラ、Webデザイナー、PM、ITコンサルタント、社内SEなどの50種類のIT専門職をサポートしています。

レバテックキャリアに登録をするとITエンジニア転職専門のキャリアアドバイザーによる転職サポートを受けることができるのですが、このサポートが非常に優れています。

面談ではあなたの条件にあった求人を紹介してもらえるだけでなく、これまでの経験・スキル、工程経験、言語などを分析することで、希望する職種に就くために必要な経験を算出する「スキルシミュレーション」も可能です。

また、あなたと経験や年齢が近い方が実際にどのような企業に内定したのか「スキル別転職実績レポート」を抽出してもらうこともできます。

ITエンジニア転職に特化した転職エージェントですので、すべてのITエンジニアにおすすめできる転職サイトです。

 

 

マイナビIT AGENT

マイナビIT AGENT

運営会社 株式会社マイナビ
求人数(※) 公開求人20,883件
非公開求人5,508件
対応職種 SE・システムエンジニア、社内SE(社内情報システム)、社内SE(ヘルプデスク・キッティング)、インフラエンジニア、セキュリティエンジニア、ネットワークエンジニア、クラウドエンジニア、サーバーエンジニア、ITコンサルタント、アプリケーションエンジニア、プログラマー、プロジェクトマネージャー・プロジェクトリーダー、システム運用/保守/サポート、データサイエンティスト・アナリスト、品質管理/QA/QC、機械学習/AI/データ基盤エンジニア、製品開発(上流)/研究開発、その他(システムエンジニア)
言語・フレームワーク C言語、C#、C++、Hyper-V、Objective-C、Verilog-HDL、Java、Python、PHP、.NET、Go言語、HTML、Ruby、Vue.js、CSS、Node.js、React、Swift、Perl、Kotlin、Unity、VC++、COBOL、Angular、Scala、Hadoop、ABAP、Laravel、アセンブラ、UML、Django、CakePHP、JSP、Ajax、Cocos2d-x
対応エリア 北海道、青森、秋田、岩手、福島、山形、宮城、茨城、栃木、埼玉、山梨、群馬、神奈川、千葉、東京、長野、静岡、新潟、富山、石川、愛知、岐阜、福井、三重、滋賀、和歌山、京都、奈良、大阪、兵庫、岡山、広島、島根、鳥取、山口、香川、愛媛、徳島、高知、福岡、大分、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄
電話・オンライン相談はできる? 可能
利用料金 無料

※求人数について:求人数は2024年9月時点の件数になります。
 

【マイナビIT AGENTのおすすめポイント】
・大手総合転職エージェントのマイナビエージェントと情報を共有しているので幅広い職種から求人を探してもらえる。
・73.7%の利用者が年収アップに成功。
・97.5%の利用者が転職先企業に定着。(マッチ度が高い)

マイナビIT AGENTはIT業界専門の転職支援サービスです。

IT・Webエンジニアの転職に詳しいアドバイザーが在籍していて、ITエンジニアの転職をサポートしてくれます。

また、マイナビIT AGENTは大手総合転職エージェントのマイナビエージェントの関連サービスになりますので、IT業界のみならず幅広い業種からあなたの希望にあった求人を探してもらうことができます。

マイナビIT AGENTで転職したITエンジニアは、なんと73.7%が年収アップに成功していて、97.5%の方が転職先企業に定着しています。

マッチ度が高く年収アップを狙える求人を紹介してもらいたい人におすすめの転職サイトです。

ギークリー

ギークリー

運営会社 株式会社Geekly
求人数(※) 公開求人:28,220件
非公開求人:8,500件以上
対応職種 技術職 (SE・インフラエンジニア・Webエンジニア)、技術職(組み込みソフトウェア)、Web・PdM・クリエイティブ、ゲーム、営業関連、マーケティング・企画、データアナリスト・リサーチャー
言語・フレームワークなど ▼プログラミング
ABAP・4、ActionScript、ASP.NET、C#、C++、COBOL、Coldfusion、Flash、Go、Java、JavaScript、Objective-C、Perl、PHP、Python、Ruby、Swift、TypeScript、VB/VBA、XML、アセンブラ、HTML/XHTML、.NET、ASP、R、Shell、Matlab、Julia、Kotlin、Scala、Rust、RPG、

▼データベース・グループウェア
DB2、MySQL、Oracle、PostgreSQL、SQLServer、Access、BigQuery、Redshift、PLSQL

▼アプリケーションフレームワーク
Angular.js、Node.js、Nuxt.js、React.js/React Native、Unity、Broadvision、CakePHP、CoffeeScript、Django、Eclipse、Flask、Flutter、Laravel、NCS、Next.js、ngCore、Redux、Ruby on Rails、SilverStream、Spring、UDK、Unreal Engine、Vue.js、Websphere

▼インフラストラクチャ
AWS、MS Azure、GCP、Alibaba Cloud、Apache/Apache Spark、IBM Cloud、IIS、Jenkins、Nginx、Weblogic、オンプレミス

▼AI・RPA・データ分析
Kaggle、PowerBI、PyTorch、RPA、Tableau、TensorFlow、音声認識、画像認識、機械学習モデル、自然言語処理、生成AI、統計解析

対応エリア 北海道、青森、秋田、岩手、福島、山形、宮城、茨城、栃木、埼玉、山梨、群馬、神奈川、千葉、東京、長野、静岡、新潟、富山、石川、愛知、岐阜、福井、三重、滋賀、和歌山、京都、奈良、大阪、兵庫、岡山、広島、島根、鳥取、山口、香川、愛媛、徳島、高知、福岡、大分、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄
電話・オンライン相談はできる? オンライン面談が可能
利用料金 無料

※求人数について:求人数は2024年9月時点の件数になります。
 

【ギークリーのおすすめポイント】
・転職後の職場定着率97%!
・15,000件以上の転職支援実績があります。
・職種ごとに専門のキャリアアドバイザーが在籍。

ギークリーはIT、Web、ゲーム業界に特化した転職エージェントで、12年の運営実績があります。

キャリアアドバイザーのサポートが非常に優秀で、まずギークリーのキャリアアドバイザーはITの業種ごとにエンジニア部門、クリエイター部門、ゲーム部門というように細分化されています。

職種に特化したキャリアアドバイザーがサポートしてくれるので、専門的な質問にも明快に回答してもらえます。

ギークリーのような転職エージェントを利用すると、履歴書・職務経歴書の添削をお願いできるというメリットがあるのですが、ギークリーはこの添削の技術が高く転職成功率が20%も上がっています。

確実な転職支援をお願いしたい方にもとてもおすすめできます。

また、ギークリー転職サイトには、年収診断、ChatGPTキャリアパス診断、IT人材仕事タイプ診断などの転職の役に立つコンテンツが多数用意されていますので、情報収集としてもご覧になってみて下さい。

ワークポート

ワークポート

運営会社 株式会社ワークポート
求人数(※) 31,528件
※ソフト開発・システムエンジニア系、通信・インフラエンジニア系、クリエイティブ系、ヘルプデスク・ユーザーサポートの求人数です。総求人数は104,674件。
対応職種 ▼ソフト開発・システムエンジニア系
SE・PG(BtoC/自社)、SE・PG(BtoC/受託) 、SE・PG(BtoB/自社) 、SE・PG(BtoB/受託) 、プロジェクトマネージャー・リーダー(BtoC/自社) 、プロジェクトマネージャー・リーダー(BtoC/受託)

▼通信・インフラエンジニア系
ネットワークエンジニア(自社)、ネットワークエンジニア(SI・受託) 、サーバーエンジニア(自社) 、サーバーエンジニア(SI・受託) 、プロジェクトマネージャー・リーダー(ネットワーク/サーバー)(自社) 、プロジェクトマネージャー・リーダー(ネットワーク/サーバー)(受託) 、セキュリティエンジニア、データベースエンジニア、その他通信・インフラエンジニア、IDC・施設管理、システム運用・保守、移動体通信エンジニア

▼クリエイティブ系
WEBデザイナー(自社)、WEBデザイナー(受託) 、WEB/モバイルディレクター・プロデューサー(自社) 、WEB/モバイルディレクター・プロデューサー(受託) 、アートディレクター、テクニカルディレクター、クリエイティブディレクター(広告/グラフィック) 、WEBコンサルタント、サイト運営・編集等、コーダー・マークアップエンジニア、その他クリエイティブ、UI・UXデザイン、グラフィックデザイナー、映像制作・編集・アニメーション、CGデザイナー(マルチメディア) 、イラストレーター・キャラクターデザイン、WEB制作マネージャー、編集・ライター、DTPオペレーター

▼ヘルプデスク・ユーザーサポート
社内情報システム・社内SE(インフラ)、社内情報システム・社内SE(開発) 、社内IT企画・DX推進、ヘルプデスク、カスタマーサポート、スーパーバイザー(コールセンター) 、カスタマーサポート(ゲーム) 、その他ヘルプデスク・ユーザーサポート、テクニカルサポート、システムインストラクター・トレーナー、スーパーバイザー(BPOセンター)
※その他の職種もあります。

言語
対応エリア 北海道、青森、秋田、岩手、福島、山形、宮城、茨城、栃木、埼玉、山梨、群馬、神奈川、千葉、東京、長野、静岡、新潟、富山、石川、愛知、岐阜、福井、三重、滋賀、和歌山、京都、奈良、大阪、兵庫、岡山、広島、島根、鳥取、山口、香川、愛媛、徳島、高知、福岡、大分、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄
電話・オンライン相談はできる? 可能
利用料金 無料

※求人数について:求人数は2024年9月時点の件数になります。
 

【ワークポートのおすすめポイント】
・転職エージェント総合ランキング3年連続顧客満足度高評企業に選ばれました。
・人材紹介業界で20年の運営実績があります。
・「CUBIC適性検査」で本当の適職がわかります。

ワークポートは転職希望者と企業を繋ぐマッチングサービスです。双方にとって利益となるように様々なサービスを提供しています。

転職に興味はあるけど自分にあっている職種がわからなかったり、キャリアアップ転職をすべきか迷っているITエンジニア転職サイトの方も多いことと思います。

ワークポートでは簡単な質問に答えるだけで本当の適職がわかる「CUBIC適性検査」を受けることができます。

簡単な質問と言っても設問は123問あるので本格的な診断ができます。まずは気軽に試してみると良いでしょう。
ITエンジニアとしてのあなたの適正を見つけて下さい。

ビズリーチ

ビズリーチ

運営会社 株式会社ビズリーチ
求人数(※) 総求人数133,660件
IT技術職求人数28719件
対応職種 SE(Web・オープン系)、SE(汎用系)、SE(制御・組み込み系)、フロントエンドエンジニア、インフラエンジニア、スマートフォンアプリエンジニア、パッケージ開発、情報システム・社内SE、運用・保守・監視・テクニカルサポート、サーバーエンジニア(構築・運用)、ネットワークエンジニア、データベースエンジニア、プリセールス・セールスエンジニア、製品エンジニア(ハードウェア・ソフトウェア)、データサイエンティスト、その他(ローカリゼーション・QA等)
※「IT技術職」による絞り込みの結果です。
言語
対応エリア 北海道、青森、秋田、岩手、福島、山形、宮城、茨城、栃木、埼玉、山梨、群馬、神奈川、千葉、東京、長野、静岡、新潟、富山、石川、愛知、岐阜、福井、三重、滋賀、和歌山、京都、奈良、大阪、兵庫、岡山、広島、島根、鳥取、山口、香川、愛媛、徳島、高知、福岡、大分、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄
電話・オンライン相談はできる? 可能
利用料金 無料

※求人数について:求人数は2024年9月時点の件数になります。
 

【ビズリーチのおすすめポイント】
・スカウト型のITエンジニア転職サイト。
・保有している求人のうち、3分の1以上が年収1,000万円以上の求人です。
・会員の7割が思いもよらぬ企業やポジションのスカウトを受け取っている。
・即戦力人材の転職に強い。

ビズリーチの大きな特徴はスカウト型の転職サイトであること。

あなたの経歴・スキル・希望条件などを登録しておくと、あなたに興味を持った企業からスカウトが届きます。よりマッチ度が高い企業と出会うことができますし、自分の市場価値もわかります。

ビズリーチはハイクラス転職に強い転職サイトですので、ITエンジニアとしてキャリアアップをしたい人、年収を上げたい人に強くおすすめします。

ITエンジニアの分野で即戦力を求められることになりますが、ビズリーチで実際に転職したハイクラス会員の事例では30代の平均年収が840万円、40代が960万円と高い金額になっています。

ビズリーチに登録をしてマッチ度の高い企業からのスカウトを待ちながら、他の転職エージェントでも求人を紹介してもらうという使い方をすれば効率の良い転職活動ができます。

ウィルオブ・テック

ウィルオブ・テック

運営会社 株式会社ウィルオブ・ワーク
求人数(※) 4,264件
対応職種 フロントエンドエンジニア、サーバーサイドエンジニア、iOS/Android/Flutterエンジニア、組み込みエンジニア、テスト/QAエンジニア、開発系 技術職(その他)、RPAエンジニア、セールスフォースエンジニア、セキュリティエンジニア、 機械学習エンジニア、データサイエンティスト、データアナリスト、クラウドインフラエンジニア(AWS/GCP他)、サーバーエンジニア、ネットワークエンジニア、SRE、データ基盤エンジニア、セキュリティエンジニア、データベースエンジニア(DBA)、プロジェクト・マネジメント、インフラ系 技術職(その他)、運用・保守エンジニア、社内SE、ヘルプデスク、ゲームプログラマ、ゲームデザイナー、イラストレーター/CG・グラフィックデザイナー、ゲームプランナー/ディレクター、ゲーム関連 技術職(その他)、プロダクトマネージャー、PM/PL、スクラムマスター、アーキテクト、エンジニアリングマネージャー、テックリード/リードエンジニア、CTO、VPoE、PMO、ブリッジSE、マネジメント系 職種(その他)、Webデザイナー、UI・UXデザイナー、編集・ライター、映像・動画制作、Webプロデューサー/Webディレクター、クリエイティブディレクター、クリエイティブ系技術職(その他)、その他
言語・フレームワーク ▼言語
HTML、 CSS、 JavaScript、 C、 Java、 PHP、 Ruby、 Python、 Go、 Scala、 Perl、 C++、 C#、 R、 SQL、 Kotlin、 Objective-C、 Swift

▼フレームワーク
jQuery(JavaScript)、 React(JavaScript)、 Vue.js(JavaScript)、 Angular(JavaScript)、 Nuxt.js(JavaScript)、 Next.js(JavaScript)、 Spring(Java)、 Spark(Java)、 Play(Scala)、 Laravel(PHP)、 CakePHP(PHP)、 RubyOnRails(Ruby)、 Django(Python)、 Flask(Python)他

対応エリア 北海道、青森、秋田、岩手、福島、山形、宮城、茨城、栃木、埼玉、山梨、群馬、神奈川、千葉、東京、長野、静岡、新潟、富山、石川、愛知、岐阜、福井、三重、滋賀、和歌山、京都、奈良、大阪、兵庫、岡山、広島、島根、鳥取、山口、香川、愛媛、徳島、高知、福岡、大分、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄
電話・オンライン相談はできる? 可能
利用料金 無料

※求人数について:求人数は2024年9月時点の件数になります。
 

【ウィルオブ・テックのおすすめポイント】
・面談満足度90%。キャリアアドバイザーの質が高い。
・利用者の76%が年収アップに成功しています。
・コーディングテスト「Track Test」を選考前にテスト受験可能。スキル評価を受けたい方にもおすすめ!

ウィルオブ・テックはIT業界に特化したITエンジニア転職サイトです。

在籍しているキャリアアドバイザーは元エンジニアやIT業界出身者などが多く、IT業界の動向と、企業ではたらくエンジニアの実務状況などをしっかりと把握しています。

マッチ度の高い求人の紹介と的確なアドバイスをもらえることから、キャリア面談の満足度は90%という高い評価を得ています。

求人の紹介もマッチ度の高さを重視しており、転職希望者が長く働けることを考えて、膨大な求人の中から約20社に厳選して紹介しています。

転職希望者が納得いくまでサポートしてもらうことができますので、気になる求人が見つからなかったら無理に応募する必要はありません。

ウィルオブ・テックなら自分で求人を探す時間がないITエンジニアの方や、サポート重視の方も満足度が高い転職活動ができるでしょう。

Findy(ファインディ)

Findy(ファインディ)

運営会社 ファインディ株式会社
求人数(※) 非公開
対応職種 フロントエンドエンジニア、バックエンドエンジニア、インフラエンジニア、セキュリティエンジニア、ネットワークエンジニア、データベースエンジニア、DevOpsエンジニア、SRE、機械学習エンジニア、iOSエンジニア、Androidエンジニア、QAエンジニア、UXエンジニア、データサイエンティスト、ゲーム開発エンジニア、SIエンジニア
言語 Java、C++、C#、Python、JavaScript、Perl、
Ruby、Go、Swift、Dart、Objective-C、Scala、
Rust、PHP、TypeScript、Kotlin

対応エリア 北海道、青森、秋田、岩手、福島、山形、宮城、茨城、栃木、埼玉、山梨、群馬、神奈川、千葉、東京、長野、静岡、新潟、富山、石川、愛知、岐阜、福井、三重、滋賀、和歌山、京都、奈良、大阪、兵庫、岡山、広島、島根、鳥取、山口、香川、愛媛、徳島、高知、福岡、大分、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄
電話・オンライン相談はできる? 可能
利用料金 無料

※求人数について:求人数は2024年9月時点の件数になります。
 

【Findy(ファインディ)のおすすめポイント】
・ハイスキルなITエンジニア向けの転職サービス。
・正確なスキルと適正年収を可視化できる。
・転職意欲がない方もスキル診断・年収予測だけの利用も歓迎。

Findy(ファインディ)はハイスキルなITエンジニア向けの転職サービスになります。

自分のスキルを客観的に知りたい方はFindyに登録してみて下さい。

あなたの過去の開発履歴と、世界中の1億人を超える技術者が利用しているGitHub(ギットハブ)というWebサービスで、正確なスキルと適正年収を可視化して、最適な求人を紹介してもらうことができます。

求人検索では、「フルリモート可」「アジャイル開発」「英語力を活かせる」などのこだわり条件や、「年収700万円以上」などの希望年収から探すこともできますので、さまざまな角度から検索してみると良いでしょう。

Findyでは「すぐに転職する予定ではないけどスキルチェックをやってみたい」という方の登録も歓迎しています。

あなたの年収予測とスキル偏差値がわかりますので、気軽に登録して利用してみると良いでしょう。

パソナキャリア

パソナキャリア

運営会社 株式会社パソナ
求人数(※) 41,441件
対応職種 営業、管理・事務、IT・Webエンジニア、技術職(電気・電子・機械・化学)、クリエイティブ、マーケティング・企画、コンサルタント・士業、販売員・サービススタッフ、研究・開発(メディカル)、専門職(Web・IT・ゲーム)、専門職(金融)、専門職(不動産・建設)
言語・システム開発環境 ▼言語
C#、C++、Objective-C、JavaScript、Ajax、jQuery、PHP、Perl、Python、Ruby、Ruby on Rails、Java、ASP、JSP、COBOL、VB、VBA、ABAP(SAP)

▼システム開発環境
Unix、Linux、MySQL、PostgreSQL、Oracle、DB2、SQL、SQLServer、Hadoop、Apache、Android、iOS、IIS、Windows、Exchange、AIX、Solaris、UML、OpenGL、アセンブラ、SAP R/3

対応エリア 北海道、青森、秋田、岩手、福島、山形、宮城、茨城、栃木、埼玉、山梨、群馬、神奈川、千葉、東京、長野、静岡、新潟、富山、石川、愛知、岐阜、福井、三重、滋賀、和歌山、京都、奈良、大阪、兵庫、岡山、広島、島根、鳥取、山口、香川、愛媛、徳島、高知、福岡、大分、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄
電話・オンライン相談はできる? 可能
利用料金 無料

※求人数について:求人数は2024年9月時点の件数になります。
 

【パソナキャリアのおすすめポイント】
・全国47都道府県に拠点があり約400名のコンサルタントが在籍しています。
・日本の上場企業のうち約7割がパソナキャリアと取引実績があります。
・ハイクラス転職に強い。

パソナキャリアはハイクラス求人の取り扱いが豊富な転職エージェントです。

取引先企業は30,000社以上あり、取り扱い求人の半数以上が年収800万円以上のハイクラス求人です。

ハイクラス求人の転職に特化した専任キャリアコンサルタントがあなたの内定に向けて徹底的にサポートしてくれますよ。

パソナキャリアで転職に成功した実績が多い年代は30歳~45歳となっていますので、特にこの年代の方におすすめです。

マイナビクリエイター

マイナビクリエイター

運営会社 株式会社マイナビワークス
求人数(※) 4,293件
対応職種 ▼Web系
Webプロデューサー、Webディレクター、Webデザイナー、Webコーダー、Webプログラマー、Webマーケター、Webライター、ECサイト運営、Web編集・コンテンツ企画、モバイル制作、映像クリエイター

▼ゲーム系
ゲームプロデューサー、ゲームディレクター、ゲームプランナー、ゲームプログラマー、ゲームシナリオライター、サウンドクリエイター、2DCGデザイナー、3DCGデザイナー、UIデザイナー、イラストレーター

▼システム(技術)系
プロジェクトマネージャー、システムエンジニア(Web・オープン・モバイル系)、システムエンジニア(汎用系)、システムエンジニア(制御・組み込み系)、ネットワーク・サーバ設計・構築、ネットワーク・サーバ運用・保守

▼その他職種
営業・アカウントエグゼクティブ、事務職、紙系クリエイティブ職

言語・フレームワーク HTML、HTML5、CSS、JavaScript、jQuery、PHP、Java、Objective-C、Unity、C、C++、C#、Ruby、Python、Perl、ActionScript、CakePHP、FuelPHP、Ruby on Rails
対応エリア 北海道、青森、秋田、岩手、福島、山形、宮城、茨城、栃木、埼玉、山梨、群馬、神奈川、千葉、東京、長野、静岡、新潟、富山、石川、愛知、岐阜、福井、三重、滋賀、和歌山、京都、奈良、大阪、兵庫、岡山、広島、島根、鳥取、山口、香川、愛媛、徳島、高知、福岡、大分、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄
電話・オンライン相談はできる? 可能
利用料金 無料

※求人数について:求人数は2024年9月時点の件数になります。
 

【マイナビクリエイターのおすすめポイント】
・Web職・ゲーム関連職に特化した転職支援サービスです。
・キャリアアドバイザーによるポートフォリオ作成のアドバイスを受けられる。
・クリエイティブ業界に特化したイベントも開催している。

マイナビクリエイターは、Web職・ゲーム関連職に特化したITエンジニア転職サイトです。

ITエンジニアの中でもWeb職・ゲーム関連職への転職に興味がある方はこのマイナビクリエイターを検討してみて下さい。

登録すると専任のキャリアアドバイザーがあなたの転職活動をサポートしてくれます。

Web職・ゲーム関連職の転職活動では、これまでの経験やスキルを応募書類に記載するだけでなくポートフォリオの提出を求められることがあります。

マイナビクリエイターの選任キャリアアドバイザーは、このポートフォリオの作成についてもサポートしてくれますよ。

また、マイナビクリエイターはWebの最新技術や制作のテクニックを学ぶことができるクリエイティブ業界に特化したイベントを頻繁に開催しています。

転職に役立つコンテンツが豊富ですので、ぜひ参加してみましょう!

paiza転職

paiza転職

運営会社 paiza株式会社
求人数(※) 4,878件
対応職種 システムエンジニア(SE)、プログラマー(PG)、スマートフォンエンジニア、フロントエンドエンジニア、CTO
言語・フレームワーク ▼言語
Java、Java(Android) 、C、C++、C#、PHP、Ruby、Python2、Python3、Perl、Scala、Go言語、Objective-C、Swift、Kotlin、JavaScript

▼フレームワーク
Struts、Seasar2、Spring、aravel、CakePHP、Ruby on Rails、Django、.NET Framework、Node.js、Unity、Android SDK、React、Vue.js、Angular、jQuery

対応エリア 北海道、青森、秋田、岩手、福島、山形、宮城、茨城、栃木、埼玉、山梨、群馬、神奈川、千葉、東京、長野、静岡、新潟、富山、石川、愛知、岐阜、福井、三重、滋賀、和歌山、京都、奈良、大阪、兵庫、岡山、広島、島根、鳥取、山口、香川、愛媛、徳島、高知、福岡、大分、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄
電話・オンライン相談はできる? 可能
利用料金 無料

※求人数について:求人数は2024年9月時点の件数になります。
 

【paiza転職のおすすめポイント】
・自分のスキルを明確にして、スキルにマッチした求人に応募できる。
・登録するとスカウトを受けることができます。
・スキルチェックのみの利用も可能。

paiza転職は自分のスキルを明確にして転職活動ができる転職サイトです。

paiza転職に登録をすると最初にスキルチェックを受けることになります。難易度別にプログラミング問題を解いて、S・A・B・C・D・Eのいずれからのランクを獲得します。

paiza転職で公開している求人には「通過ランク」が設定されているので、指定ランク以上を獲得している求人に応募できるようになっています。

企業が求めるスキルレベルにあった求人にのみ応募できる仕組みなので、ミスマッチを防ぎやすくなっています。

また、自分の経験、スキル、ランクは人材を募集している企業もチェックしていますのでスカウトが届くこともあります。実際、paiza転職で内定が出た方の多くは転職希望者の応募ではなく企業からのスカウトになっています。

paiza転職はすぐに転職する予定はないけどスキルチェックをやってみたいというITエンジニアの登録も歓迎していますので、気軽に試してみると良いでしょう。

リクルートエージェントIT

リクルートエージェントIT

運営会社 株式会社リクルート
求人数(※) 公開求人:102,054件
非公開求人:73,390件
対応職種 アプリエンジニア、ITアーキテクト、社内SE、社内SE(アプリ)、ヘルプデスク、製品開発・ASP、基礎研究・R&D、製品開発、テクニカルサポート、品質管理
言語・スキル C、C++、Java、COBOL、.NET、VB、VBA、VC++、C#、ABAP、ASP、RPG、アセンブラ、Perl、PHP、Ruby、Python、Swift、Go、Scala、Kotlin、JavaScript、MySQL、PostgreSQL、PL・SQL、HTML、CSS、Unity、Cocos2d、Unix、Linux、Windows、スマートフォンOS、DTP、SAP、LAN、WAN、MAYA、SEO、汎用機、クラウド、仮想化、アクセス解析
対応エリア 北海道、青森、秋田、岩手、福島、山形、宮城、茨城、栃木、埼玉、山梨、群馬、神奈川、千葉、東京、長野、静岡、新潟、富山、石川、愛知、岐阜、福井、三重、滋賀、和歌山、京都、奈良、大阪、兵庫、岡山、広島、島根、鳥取、山口、香川、愛媛、徳島、高知、福岡、大分、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄
電話・オンライン相談はできる? 可能
利用料金 無料

※求人数について:求人数は2024年9月時点の件数になります。
 

【リクルートエージェントITのおすすめポイント】
・大手総合転職エージェントのリクルートエージェントのITエンジニア専門の転職支援サービスです。
・非公開求人が豊富。
・転職イベント・セミナー・フェアも積極的に開催中。

リクルートエージェントITは転職支援サービス大手のリクルートエージェントのITエンジニアに特化した転職支援サービスです。

リクルートエージェントITのキャリアアドバイザーはIT業界の知識が豊富で、転職に必要な様々な情報を持っています。

あなたが気になっている企業の働く環境、風土、求められているスキルなどの情報を提供できるので、不安や疑問を解消してから応募することができます。

面接日の調整や、より良い状態で入職できるような条件交渉を行ってもらうこともできます。初めて転職する方や、キャリアアドバイザーの質の高さを重視する方にもおすすめできます。

また、リクルートエージェントITでは転職イベント・セミナー・フェアも頻繁に開催しています。気軽に参加できて転職活動に役に立つものばかりなので、気になったイベントにはぜひ参加してみましょう。

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウト

運営会社 株式会社リクルート
求人数(※) IT職:68,246件
クリエイティブ/デザイン職:13,057件
など。その他の職種も多数あります。
対応職種 ▼IT職
システムエンジニア、プログラマー、プロジェクト管理、プロダクトマネージャー、フロントエンドエンジニア、サーバーサイドエンジニア、データベースエンジニア、ネットワークエンジニア、セキュリティエンジニア、データエンジニア、DevOpsエンジニア、アーキテクト、SRE(Site Reliability Engineer)、QA/テストエンジニア、保守/運用/サポートエンジニア、パッケージ開発、社内システムエンジニア、セールスエンジニア/プリセールス、データサイエンティスト/データアナリスト、研究開発、エンジニアリングマネージャー/VP、その他

▼クリエイティブ/デザイン職
Webサービス/制作、広告/グラフィック、ゲームアパレル/ファッション、工業/プロダクト/インテリア、ライター/編集、フォトグラファー、レタッチャー、マークアップ/コーダー、フローリスト/フラワーデザイナー、ものづくり/職人、その他

言語
対応エリア 北海道、青森、秋田、岩手、福島、山形、宮城、茨城、栃木、埼玉、山梨、群馬、神奈川、千葉、東京、長野、静岡、新潟、富山、石川、愛知、岐阜、福井、三重、滋賀、和歌山、京都、奈良、大阪、兵庫、岡山、広島、島根、鳥取、山口、香川、愛媛、徳島、高知、福岡、大分、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄
電話・オンライン相談はできる? 可能
利用料金 無料

※求人数について:求人数は2024年9月時点の件数になります。
 

【リクルートダイレクトスカウトのおすすめポイント】
・スカウト型の転職サイト。登録すると企業からのスカウトを受けることができます。
・ハイキャリア転職が得意。
・スカウト後の企業とのやりとりはチャットでできるので気軽!

リクルートダイレクトスカウトはスカウト型の転職サイトになります。

転職支援サービスのリクルートグループ全社共通のレジュメに登録をしておくと、あなたに興味を持った企業やエージェントから直接スカウトを受けることができます。

スカウトへの返信はチャットで行います。電話やオンライン面談よりも気軽にやり取りができるので、気になることを聞きやすく、より理解が深まります。

リクルートダイレクトスカウトはハイキャリア向けの求人を多数保有している転職サイトです。一般公開されていない非公開求人も豊富ですので、ヘッドハンターからのスカウトにも期待できますよ。

doda

doda

運営会社 パーソルキャリア株式会社
求人数(※) 294,236件
対応職種 営業職、金融・建設・不動産・食品・日用品・IT・人材 、企画・管理、マーケティング・広告宣伝・人事・経理・内部統制 、技術職(SE・インフラエンジニア・Webエンジニア)、業務系アプリ・インフラ・社内情報システム、技術職(組み込みソフトウェア)、アプリ・基礎研究・プロジェクトマネージャー 、技術職(機械・電気)、製造(溶接・加工・組立等)・機械設計・生産技術、技術職(化学・素材・化粧品・トイレタリー)、製品開発(化学)・分析・測定・基礎応用研究 、技術職(食品・香料・飼料)、製造・生産・品質管理・開発(食品・香料・飼料)、技術職・専門職(建設・建築・不動産・プラント・工場)、施工管理・建築設計・職人・現場作業員、専門職(コンサルティングファーム・専門事務所・監査法人)、ビジネスコンサルタント・専門事務所(会計・法律)、クリエイター・クリエイティブ職、出版・広告・Web・映像・イベント・芸能、販売・サービス職、店舗・テレマーケティング・運輸サービス、公務員・教員・農林水産関連職、国家・地方公務員・教員・農林水産関連職、事務・アシスタント、営業事務・一般事務・経理事務・総務アシスタント、医療系専門職、医療・福祉・研究・臨床開発・品質管理、金融系専門職、審査・査定・バックオフィス・運用 ほか
言語
対応エリア 北海道、青森、秋田、岩手、福島、山形、宮城、茨城、栃木、埼玉、山梨、群馬、神奈川、千葉、東京、長野、静岡、新潟、富山、石川、愛知、岐阜、福井、三重、滋賀、和歌山、京都、奈良、大阪、兵庫、岡山、広島、島根、鳥取、山口、香川、愛媛、徳島、高知、福岡、大分、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄
電話・オンライン相談はできる? 可能
利用料金 無料

※求人数について:求人数は2024年9月時点の件数になります。
 

【dodaのおすすめポイント】
・転職希望者それぞれの価値観を大事にサポートしてもらえる。
・若い世代の転職支援に強みがある。
・doda転職イベント、セミナーも積極的に開催しています。

dodaは個人の考え方や個性、希望する働き方などの価値観を大切にしている転職エージェントです。
全ての年代のITエンジニアの転職支援を行っていますが、どちらかというと若い世代の転職支援が得意で、初めて転職をする方や「今、キャリアアップ転職をすべきか迷っている」という方にもおすすめです。

dodaには利用者の希望にあわせて「エージェントサービス」「スカウトサービス」「パートナーエージェントサービス」が用意されています。

「エージェントサービス」は、一般公開されていない非公開求人を含む10万件以上の求人から、あなたにあった求人を専門キャリアアドバイザーが提案してくれます。

非公開求人に興味がある方や最適な求人を紹介してほしい方におすすめ。

「スカウトサービス」はあなたの経験・スキルなどに興味をもった企業から直接オファーを受けられるサービスです。マッチ度の高い企業からオファーが届きます。

「パートナーエージェントサービス」は全国の約400社の転職エージェントに在籍している約5,000名のキャリアアドバイザーから自分にあったキャリアアドバイザーを見つけて、転職活動をサポートしてもらうサービスです。

IT業界に強い転職エージェントのサポートで、転職活動の幅を広げることができるでしょう。

未経験の方、経験の浅さが気になるITエンジニアの方にもおすすめできる転職サイトです。

 
⇒doda(転職エージェント)の評判・口コミ ひどいって本当?
 

テッククリップ

テッククリップ

運営会社 notari株式会社
求人数(※) 704 件
対応職種 プロジェクトマネージャー、プロジェクトリーダー、アプリ(iOS/Android)エンジニア、フロントエンドエンジニア、マークアップエンジニア、UI/UXデザイナー、サーバーサイドエンジニア、ゲームプログラマー、組込・制御エンジニア、テストエンジニア、QAエンジニア、データベースエンジニア、インフラエンジニア、サーバーエンジニア、ネットワークエンジニア、セキュリティエンジニア、社内SE、SRE、データサイエンティスト、データエンジニア、データアナリスト、R&Dエンジニア、テクニカルサポートエンジニア、フルスタックエンジニア、プロダクトマネージャー、テックリードエンジニア、機械学習MLエンジニア、CRE、エンジニアリングマネージャー、グラフィックスエンジニア、ITコンサルタント、グラフィック・画像処理系エンジニア、サウンド・音声処理系エンジニア、オープン、CTO・技術顧問、システムアーキテクト、ロボットエンジニア
言語 C++、VC++、Java、JavaScript、PHP、C言語、Python、Ruby、SQL、Go言語、C#、Perl、SAS、XML、Objective-C、Scala、VB.NET、Shell、VC、Apex、COBOL、VBScript、PL/SQL、R言語、C#.NET、VB、VBA、CSS、HTML5、HTML、CoffeeScript、ASP.NET、JSP、Swift、CSS3、Sass、less、Kotlin、その他
対応エリア 北海道、青森、秋田、岩手、福島、山形、宮城、茨城、栃木、埼玉、山梨、群馬、神奈川、千葉、東京、長野、静岡、新潟、富山、石川、愛知、岐阜、福井、三重、滋賀、和歌山、京都、奈良、大阪、兵庫、岡山、広島、島根、鳥取、山口、香川、愛媛、徳島、高知、福岡、大分、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄
電話・オンライン相談はできる? 可能
利用料金 無料

※求人数について:求人数は2024年9月時点の件数になります。
 

【テッククリップのおすすめポイント】
・IT業界出身のキャリアコンサルタントが多数在籍。
・オンライン面談、土日・夜間の面談も可能。
・非公開求人の取り扱いが豊富!

テッククリップはITエンジニアに特化した転職エージェントです。

在籍しているキャリアコンサルタントの多くはIT業界出身の人が多いので、ITエンジニアの転職の悩みや現場のリアルに精通しています。

希望・条件にマッチした求人を提案してくれますし、あなたが知りたい企業の内情も丁寧に確認してくれます。

テッククリップは公開求人数は少ないのですが、一般には公開されていない非公開求人の取り扱いが豊富で1,000社以上の企業から求人紹介が可能です。

年収500万円以上の求人、好待遇求人などの魅力のある求人も多く、20代、30代の転職も支えてもらえます。

Green(グリーン)

Green(グリーン)

運営会社 株式会社アトラエ
求人数(※) 29,838件
対応職種 IT/Web・通信・インターネット系、マスコミ・エンターテイメント・メディア系、サービス系、製造・メーカー系、コンサルティング・リサーチ、商社(卸売)・流通・小売り系、金融・保険系、不動産・建設系、その他
言語 ABAP/4、ActionScript、ASP.NET、Bash、BASIC、C、C#、C++、Clojure、COBOL、Coldfusion、Dart、Delphi、EJB・JavaBeans、Elixir、Erlang、ES6、F#、Flash、FORTRAN、Go、Groovy、Hack、Haskell、J2EE・J2SE・J2ME、Java、JavaScript、JSP、Kotlin、LISP、Lua、Mathematica、MATLAB、Objective-C、Pascal、Perl、PHP、PL/1、PowerShell、Processing、Python、R、RPG、Ruby、Rust、Scala、shell(C・B・K)、Smalltalk、SQL、Swift、TypeScript、VBA、VBScript、Visual Basic .NET、Visual C# .NET、Visual C++ .NET、Visual J# .NET、VisualBasic、VisualC、VisualC++、VisualJ#、XML、アセンブラ
対応エリア 北海道、青森、秋田、岩手、福島、山形、宮城、茨城、栃木、埼玉、山梨、群馬、神奈川、千葉、東京、長野、静岡、新潟、富山、石川、愛知、岐阜、福井、三重、滋賀、和歌山、京都、奈良、大阪、兵庫、岡山、広島、島根、鳥取、山口、香川、愛媛、徳島、高知、福岡、大分、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄
電話・オンライン相談はできる? 可能
利用料金 無料

※求人数について:求人数は2024年9月時点の件数になります。
 

【Green(グリーン)のおすすめポイント】
・気軽な転職活動ができるサービスが充実しています。
・スキルにあった求人とマッチングしやすい。
・スカウトに自信あり。60%を超える利用者がスカウトで転職に成功しています。

Greenは「転職をカジュアルに。」をもとにITエンジニア専門の転職支援を行っていて、ITエンジニアが気軽に転職活動を始められるようなサービスが充実しています。

自分で転職活動をする場合、気になる求人が見つかったとしても履歴書・職務経歴書を提出して応募しないと求人の詳細について聞くことはできません。Greenでは「企業のことをもう少し知ってから検討したい」「検討するために情報が欲しい」というITエンジニア転職サイトのために、面接の前の段階でも企業に興味があることを伝えるサービスがあり、よりカジュアルな形で採用担当者に会ってもらうことができます。

Green公式サイトには、転職に役立つ情報やサイトには記載することができない転職・採用のウラ話やスタッフが個人的におすすめする企業の情報などを発信する音声コンテンツなども用意されていて、登録者数は累計登録数130万人を超えています。

また、Greenにはスカウト機能もあり60%を超える方がこのスカウト機能から転職に成功していますので、気軽に登録してみると良いでしょう。

Direct type(ダイレクトタイプ)

Direct type(ダイレクトタイプ)

運営会社 株式会社キャリアデザインセンター
求人数(※) 非公開
対応職種
言語
対応エリア 北海道、青森、秋田、岩手、福島、山形、宮城、茨城、栃木、埼玉、山梨、群馬、神奈川、千葉、東京、長野、静岡、新潟、富山、石川、愛知、岐阜、福井、三重、滋賀、和歌山、京都、奈良、大阪、兵庫、岡山、広島、島根、鳥取、山口、香川、愛媛、徳島、高知、福岡、大分、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄
電話・オンライン相談はできる? 可能
利用料金 無料

※求人数について:求人数は2024年9月時点の件数になります。
 

【Direct type(ダイレクトタイプ)のおすすめポイント】
・スカウト型の転職支援サービスです。
・首都圏の大手企業からのスカウト実績が多い。
・スカウト型なので内定率が高い。

Direct type(ダイレクトタイプ)はITエンジニアに特化したスカウト型の転職支援サービスです。

あなたが登録したスキルや経験に興味を持った企業からオファーをもらうことで転職活動を進めていくスカウト型の転職支援サービスになります。

そのためサイト上には求人の公開情報がありません。求人検索が可能な転職サイト・転職エージェントと併用すると良いでしょう。

Direct typeを利用した方の口コミでは、首都圏の大手企業からのスカウトを受けた方が多いようでした。

スカウトは内定率が高い転職方法ですので、手間をかけずに転職活動したい方にもおすすめです。

転職ドラフト

転職ドラフト

運営会社 株式会社リブセンス
求人数(※) 非公開
対応職種
言語
対応エリア 北海道、青森、秋田、岩手、福島、山形、宮城、茨城、栃木、埼玉、山梨、群馬、神奈川、千葉、東京、長野、静岡、新潟、富山、石川、愛知、岐阜、福井、三重、滋賀、和歌山、京都、奈良、大阪、兵庫、岡山、広島、島根、鳥取、山口、香川、愛媛、徳島、高知、福岡、大分、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄
電話・オンライン相談はできる?
利用料金 無料

※求人数について:求人数は2024年9月時点の件数になります。
 

【転職ドラフトのおすすめポイント】
・転職希望者に企業が入札する競争入札型の転職サービスです。
・入札型なので年収アップが狙える。
・自分の市場価値を知りたい方にもおすすめ。

転職ドラフトは転職を希望するITエンジニアに企業が入札を行う競争入札型の転職サービスです。

転職ドラフトは毎月1回開催されるので、転職希望者は経験、スキルなどを掲載して参加します。あなたに興味を持った企業から業務内容や年収が提示されるので、興味がある企業とやり取りを行って面談に進む流れとなります。

転職ドラフト公式サイトでは年収診断もできるので、年収にこだわって転職したい方、キャリアアップとともに年収も上げたい方にもおすすめできます。

Forkwell(フォークウェル)

Forkwell(フォークウェル)

運営会社 株式会社grooves
求人数(※)
対応職種
言語
対応エリア 北海道、青森、秋田、岩手、福島、山形、宮城、茨城、栃木、埼玉、山梨、群馬、神奈川、千葉、東京、長野、静岡、新潟、富山、石川、愛知、岐阜、福井、三重、滋賀、和歌山、京都、奈良、大阪、兵庫、岡山、広島、島根、鳥取、山口、香川、愛媛、徳島、高知、福岡、大分、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄
電話・オンライン相談はできる?
利用料金 無料

※求人数について:求人数は2024年9月時点の件数になります。
 

【Forkwell(フォークウェル)のおすすめポイント】
・スカウト型の転職支援サービスです。
・オンライン転職イベント・セミナーを積極的に開催しています。
・公式サイトでは転職に役立つ情報も公開中。

Forkwell(フォークウェル)はITエンジニアの転職に特化した転職サイトで、特にスカウト機能に力を入れています。

スタートアップから大手まで様々な企業がForkwellに登録していて、あなたのレジュメやポートフォリオを見た企業からスカウトが届きます。

一般的なスカウト型転職サイトには企業が一括でスカウト送ることができる機能もあるのですが、Forkwellはあえてスカウト一括機能を用意していません。

そのため、企業は転職希望者の登録情報をしっかりと確認して、「この人にこそ来て欲しい」と感じた人にスカウトを送ることになりますので、マッチ度の高い企業からのスカウトが期待できますよ。

type転職エージェント

type転職エージェント

運営会社 株式会社キャリアデザインセンター
求人数(※) 求人総数:32,881件
非公開求人数:20,224件
対応職種 営業、管理・企画・マーケティング・経営、専門職(コンサルタント・士業・金融・不動産)、システムエンジニア(IT・通信・ソフトウェア)、Webエンジニア・クリエイター(Web・インターネット・ゲーム)、クリエイティブ(広告・メディア・イベント・ファッション)、事務・オフィスワーク、販売・接客・サービス・コールセンター、医薬・化学・素材・食品、電気・電子・機械・自動車・半導体、建築・土木・設備、教育・保育・医療・福祉・公務員・その他
言語
対応エリア 北海道、青森、秋田、岩手、福島、山形、宮城、茨城、栃木、埼玉、山梨、群馬、神奈川、千葉、東京、長野、静岡、新潟、富山、石川、愛知、岐阜、福井、三重、滋賀、和歌山、京都、奈良、大阪、兵庫、岡山、広島、島根、鳥取、山口、香川、愛媛、徳島、高知、福岡、大分、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄
電話・オンライン相談はできる? 可能
利用料金 無料

※求人数について:求人数は2024年9月時点の件数になります。
 

【type転職エージェントのおすすめポイント】
・25年の運営実績がある大手総合転職エージェントです。
・利用者の79%が年収アップに成功!
・IT・営業・ハイクラスの転職に強いエージェントサービスです。

type転職エージェントは25年間の運営実績がある大手総合転職エージェントで、特にIT・営業・ハイクラスの転職に強いエージェントサービスとなっています。

「納得感のある転職」を大切にして累計34万人を超える転職支援を行っており、なんとtype転職エージェントを利用した人の79%は年収アップに成功しています。

あなたを担当してくれるキャリアアドバイザーはIT業界に精通しており、あなたの希望やスキル、条件などを正しく評価して希望にあった求人を提案してくれます。

幅広い業種の求人を保有しており、条件交渉や年収交渉も行ってくれます。大手総合転職エージェントの強みを活かして求人票には書かれていない独自情報ももっていますので、有利な転職活動ができるでしょう。

 
⇒type転職エージェント【評判・口コミ】登録の流れ
 

TechStars Agent(テックスターズエージェント)

TechStars Agent(テックスターズエージェント)

運営会社 株式会社Branding Engineer
求人数(※)
対応職種
言語
対応エリア 北海道、青森、秋田、岩手、福島、山形、宮城、茨城、栃木、埼玉、山梨、群馬、神奈川、千葉、東京、長野、静岡、新潟、富山、石川、愛知、岐阜、福井、三重、滋賀、和歌山、京都、奈良、大阪、兵庫、岡山、広島、島根、鳥取、山口、香川、愛媛、徳島、高知、福岡、大分、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄
電話・オンライン相談はできる? 可能
利用料金 無料

※求人数について:求人数は2024年9月時点の件数になります。
 

【TechStars Agent(テックスターズエージェント)のおすすめポイント】
・IT・Web・ゲーム業界専門の転職エージェントサービスです。
・カウンセリングが丁寧でマッチ度が高い求人を厳選して紹介してもらえる。
・フルリモート案件を希望しているITエンジニアにもおすすめ。

TechStars Agent(テックスターズエージェント)はIT・Web・ゲーム業界専門のエンジニアに特化している転職エージェントサービスです。

在籍しているキャリアアドバイザーは元ITエンジニア、元ゲーム企業の人事、IT会社役員、大手転職サイトのエージェントなどIT業界と転職市場に詳しい人材ばかりで、志向性にあった丁寧なカウンセリングをもとに求人を提案してもらえます。

そのためTechStars Agentから紹介される求人は非常にマッチ度が高く、入社後短期離職率は0.45%となっています。

TechStars Agentは面接対策も積極的に行っており、希望者には模擬面接を実施することも可能です。自分の良さをしっかりアピールして、IT面接で聞かれそうなことにバッチリ回答できるようにぜひ模擬面接サービスを活用しましょう。

また、転職エージェントには首都圏の求人には強くても地方の求人数が少ないこともあるのですが、TechStars Agentにはフルリモート案件も多数あります。
地方でのお仕事を探している場合にも相談してみて下さい。

G-JOBエージェント

G-JOBエージェント

運営会社 株式会社リンクトブレイン
求人数(※) 795件
対応職種 ▼業界
ゲーム(コンシューマ)、ゲーム(アプリ)、ゲーム(PC)、ゲーム(アーケード)、映像(CG・アニメーション・VR)、アミューズメント(遊技機)、WEB・IT、その他(エンタメ関連)、その他(エンタメ以外)

▼職種
プロデューサー、ディレクター、プランナー、デザイナー、アーティスト、エンジニア、プログラマー、経営企画、営業、コーポレート、その他

言語
対応エリア 北海道、青森、秋田、岩手、福島、山形、宮城、茨城、栃木、埼玉、山梨、群馬、神奈川、千葉、東京、長野、静岡、新潟、富山、石川、愛知、岐阜、福井、三重、滋賀、和歌山、京都、奈良、大阪、兵庫、岡山、広島、島根、鳥取、山口、香川、愛媛、徳島、高知、福岡、大分、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄
電話・オンライン相談はできる? 可能
利用料金 無料

※求人数について:求人数は2024年9月時点の件数になります。
 

【G-JOBエージェントのおすすめポイント】
・ゲーム業界特化の転職エージェントです。
・経験と実績があるキャリアコンサルタントがサポートしてくれます。
・ゲーム業界事業者の87%が「コンサルタントを信頼する」と回答しています。

G-JOBエージェントはゲーム業界特化の転職エージェントになります。

東京・大阪・福岡に拠点を置いている強みを活かして、全国の求人を保有しています。

G-JOBエージェントのキャリアコンサルタントは、「ゲーム会社での人事経験が3年以上」「ゲーム開発現場のマネージメント経験がある」「国家資格を保有しているコンサルタント」のいずれかに該当する人に限られているため、実績も経験も豊富です。

また、G-JOBエージェントの運営会社の株式会社リンクトブレインはゲーム開発事業も行っているので、現場の実情も把握していますしゲーム業界のこれからのこともしっかりと見据えています。

ゲーム業界にこだわって求人を探したい方、これからのゲーム業界を牽引していくような会社で働きたい方はぜひ登録してみましょう。

 

 

Cloud Link(クラウドリンク)

Cloud Link(クラウドリンク)

運営会社 株式会社Cloud Link
求人数(※) 3,842件
対応職種 インターネット関連、インテリア(メーカー)、クレジット・信販、ゲーム、コンピュータ・通信機器・OA機器関連(メーカー)、コンピュータ・通信機器・OA機器関連(商社)、スーパー・CVS・生協、その他IT・通信系、その他サービス、その他メーカー(その他)、その他メーカー(電気・電子・機械系)、その他不動産・建設系、その他商社(その他)、その他商社(電気・電子・機械系)、その他専門コンサル、その他業種、その他流通・小売、その他金融、ソフトウェア・情報処理、ビジネスコンサルタント・シンクタンク・コンサルティングファーム、フードサービス・飲食、ファッション・アパレル・アクセサリー(メーカー)、ファッション・アパレル・アクセサリー(小売)、プラント・設備(メーカー)、プラント・設備関連、ホテル・旅行、レジャー・アミューズメント・スポーツ施設、不動産、住宅・建材・エクステリア(メーカー)、信託銀行、冠婚葬祭業、労働・信用金庫・信用組合、化学・石油・ガラス・セラミック・セメント(メーカー)、化学・石油・ガラス・セラミック・セメント(商社)、医療・福祉関連、医療機器(メーカー)、医薬品・化粧品・バイオ(メーカー)、医薬品・化粧品・バイオ(商社)、半導体・電子・電気部品(メーカー)、半導体・電子・電気部品(商社)、家電・AV機器・ゲーム機器(メーカー)、家電・AV機器・ゲーム機器(商社)、広告・デザイン・イベント、建築・土木・設計、投資信託・投資顧問、放送・出版・映像・音響、教育、機械関連(メーカー)、機械関連(商社)、精密機器・計測機器(メーカー)、精密機器・計測機器(商社)、紙・パルプ(メーカー)、紙・パルプ(商社)、総合商社、総合電機(メーカー)、繊維・服飾雑貨・皮革製品(メーカー)、繊維・服飾雑貨・皮革製品(商社)、職業紹介・人材派遣、自動車・輸送機器(メーカー)、自動車・輸送機器(商社)、証券・投資銀行、警備・メンテナンス・清掃、通信、運輸・倉庫、重電・産業用電気機器(メーカー)、重電・産業用電気機器(商社)、鉄鋼・金属(メーカー)、銀行、電力・ガス・水道・エネルギー関連、食料品(メーカー)、食料品(商社)
言語
対応エリア 北海道、青森、秋田、岩手、福島、山形、宮城、茨城、栃木、埼玉、山梨、群馬、神奈川、千葉、東京、長野、静岡、新潟、富山、石川、愛知、岐阜、福井、三重、滋賀、和歌山、京都、奈良、大阪、兵庫、岡山、広島、島根、鳥取、山口、香川、愛媛、徳島、高知、福岡、大分、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄
電話・オンライン相談はできる? 可能
利用料金 無料

※求人数について:求人数は2024年9月時点の件数になります。
 

【Cloud Link(クラウドリンク)のおすすめポイント】
・ITエンジニアに特化した転職エージェントサービス。
・企業から求人を検索することもできる。
・最短2週間でのスピード転職も可能。

Cloud Link(クラウドリンク)はITエンジニアに特化した転職エージェントサービスです。

年収700万円以上の求人、急募企画、リモートワーク求人、上場企業、副業OKの求人を特集していて、自分が希望する求人を見つけやすくなっています。

Cloud Linkでは公開求人から気になる案件を検索することもできますし、企業から求人を探すこともできます。現在、1,830件の企業がCloud Linkに登録していて人材を募集しています。

応募する企業にもよりますが、最短2週間でのスピード転職も可能ですので、新しい働き方を探している方はCloud Linkに相談してみて下さい。

【年代別】おすすめのITエンジニア転職サイト

【年代別】おすすめのITエンジニア転職サイト
ここでは年代別におすすめしたいITエンジニア転職サイトをご紹介しています。

ほとんどのITエンジニア転職サイトが全ての年代の求人を保有しているのですが、転職エージェントには「20代、第二新卒に強い転職サイト」「40代、50代のキャリアアップ転職に強い」などの特徴があります。

自分の年代にあった転職サイトを選ぶことで、より効率良く条件にマッチした求人と出会うことができます。

20代におすすめのITエンジニア転職サイト

20代におすすめのITエンジニア転職サイト
多くの企業は将来にわたって長く働いてくれる若い人材を求めています。

そのため20代の若手ITエンジニアは、多少スキルが不足していても転職に成功しやすいと言われています。

しかし、スキルや実績と言えるものが少ないということは、履歴書に書ける自己PRも少ないことになってしまいます。

あなたの強みをしっかりと伝えるために、丁寧にサポートをしてくれる転職エージェントを利用することを強くおすすめします。

20代におすすめのITエンジニア転職サイトは以下の3サイトです。

・レバテックキャリア
・マイナビIT AGENT
・doda

レバテックキャリア

レバテックキャリア
20代のITエンジニアはIT業界に詳しいキャリアアドバイザーに転職をサポートしてもらうことで成功率がアップします。

特にスキルに少し自信がない方は自分だけで転職活動をするよりも転職サポートを受けた方がスムーズに進みやすいです。

レバテックキャリアは26,990件の求人を公開していて、一般に公開していない非公開求人も多数保有しています。

さらに、レバテックキャリアを利用した人の94%が紹介された求人に満足しており、キャリアアドバイザーを利用した5人に4人が「転職先はキャリアアップできる環境」だと実感しています。(※)

豊富な求人数があり、転職支援サポートにも定評がある転職エージェントを利用したい方には、年代を問わずレバテックキャリアをおすすめします。

※利用者満足度について:公式サイトより。
※求人数について:求人数は2024年9月時点の件数になります。

 

 
⇒レバテックキャリアの評判は悪い?口コミ・登録の流れ
 

マイナビIT AGENT

マイナビIT AGENT
マイナビIT AGENTは、人材紹介サービス大手のマイナビAGENTが提供するIT転職向けの転職エージェントです。

そのため、大手総合転職エージェントのメリットと、ITエンジニア転職サイトの良いところの両方を備えています。

マイナビIT AGENTのキャリアアドバイザーはIT業界に精通したプロフェッショナルですので、納得のいく転職ができるようにしっかりとサポートしてくれます。

キャリアアドバイザーはそれぞれが担当している企業を訪問して、職場の内情や雰囲気、今回求人を出した理由、求めている人材などをリサーチしています。

これらの情報はひとりで転職活動を行っても手に入れることができないものです。

求人数も公開求人20,883件、非公開求人5,508件と豊富です。(※)
丁寧なサポートを求める方も安心して相談できます。

※求人数について:求人数は2024年9月時点の件数になります。

doda

doda
dodaはITエンジニアに特化した転職エージェントではなく大手総合転職エージェントになるのですが、IT業の求人だけでも62,984件もありますので、IT転職に強いと言って良いでしょう。(※)

dodaにはそれぞれの業種に強いキャリアアドバイザーが在籍しているので、めまぐるしく変化するIT転職市場で、20代のITエンジニアが希望する企業に就職できるように応募書類の添削や面接対策などを丁寧に行ってくれます。

また、dodaには、「エージェントサービス」「スカウトサービス」「パートナーエージェントサービス」が用意されているので、エージェントサービスで希望の求人を探してもらいながら、スカウトを待つという使い方もできますので、なるべく早く転職したい方にもおすすめです。

※求人数について:2024年9月時点の「技術職(SE・インフラエンジニア・Webエンジニア)」「技術職(組み込みソフトウェア)」「クリエイター・クリエイティブ職」の合計求人数です。

30代におすすめのITエンジニア転職サイト

30代におすすめのITエンジニア転職サイト
30代はITエンジニアとして経験を積んで自信がついてくる年代です。年収アップ、キャリアアップを希望して転職を考えるタイミングでもあります。

一般的には30代は転職が厳しくなると言われていますが、IT業界は即戦力となれる技術者を常に歓迎しているので30代でも転職は可能です。

ただし、近年はリモートワークの導入も進んでいるため、30代エンジニアには確かな技術が求められます。

また、30代後半の場合、企業や業務によってはプログラミングの技術力の高さだけではなく、マネジメント経験も求められることがあります。

30代におすすめのITエンジニア転職サイトは以下の4サイトです。

・paiza転職
・レバテックキャリア
・リクルートエージェントIT
・ギークリー

paiza転職

paiza転職
30代と一言で言っても、関わってきた業務やプロジェクトによって、スキルには個人差があります。

paiza転職はプログラミングスキルチェックの結果から、通過ランク企業が求めるスキルレベルの求人に応募できますので、まずはスキルチェックから行ってみましょう。

paiza転職から転職に成功した人の多くは企業からのスカウトがきっかけとなっています。企業側も求めるスキルにあった人材を常にリサーチしていますので、高いランクを獲得してスカウトを待ちましょう!

レバテックキャリア

レバテックキャリア
レバテックキャリアは、ある程度経験を積んだ30代ITエンジニアのキャリアアップ転職にも強いです。

レバテックキャリアのキャリアアドバイザーは、年間3,000回以上も企業訪問を行っていて、常に新しい現場のリアルな情報を入手しています。

希望の条件や年収にあった求人を提案してもらえますし、条件交渉もお任せできます。

レバテックキャリアで転職に成功した人の3人中2人が年収が70万もアップしています。スキルと経験を活かして年収にこだわった転職をしたい方もレバテックキャリアに相談してみて下さい。

 

 

 
⇒レバテックキャリアの評判は悪い?口コミ・登録の流れ
 

リクルートエージェントIT

リクルートエージェントIT
リクルートエージェントITはIT業界に特化した転職エージェントで、公開求人数が102,054件、非公開求人は73,390件も保有しています。

IT関連の求人だけでこれだけの数がありますので、条件にマッチする求人も見つかりやすいでしょう。

また、リクルートエージェントITは条件を絞った求人検索がやりやすくなっていて、「新着求人」「職種」「業界」「勤務地」「年収」「言語・スキル」「注目のキーワード(AWS、Unity、AI、VR、ドローン、IoT、AR、SASなど)」のこだわりから絞り込むことができます。

まずは希望エリアの求人を探してみると、思いもよらなかった企業の案件がみつかるかもしれませんよ。

※求人数について:求人数は2024年9月時点の件数になります。

ギークリー

ギークリー
ギークリーはIT、Web、ゲーム業界に特化したITエンジニア転職サイトですので、IT業界に最適な転職サポートを行ってもらえます。

求人は大手企業からベンチャー企業まで保有していて、公開求人が28,220件、非公開求人が8,500件以上となっています。(※)

スキルを強みに年収アップにこだわりたい30代の方やマネジメント経験がある方も、希望にマッチする求人を紹介してもらうことができます。

ちなみに、ギークリー利用者の86%が現在の職場に在籍しながら転職活動を行っています。

ギークリーのキャリアアドバイザーはITエンジニアの転職の悩みや大変な部分を熟知していて求人紹介、応募書類作成、条件交渉・年収交渉など全てお任せすることができます。

忙しい30代ITエンジニア転職サイトの方もスムーズな転職活動ができます。

※求人数について:求人数は2024年9月時点の件数になります。

40・50代におすすめのITエンジニア転職サイト

40・50代におすすめのITエンジニア転職サイト
正直に言うと、40・50代のITエンジニア転職は簡単ではないでしょう。

40・50代を求める求人は多くはありません。募集要項にマッチした求人に確実に採用されるために事前にしっかりとした対策が必要になります。

40・50代向けの転職支援サービスがある転職エージェントや、40・50代ITエンジニアの転職実績がある転職エージェントに登録するようにしましょう。

40・50代におすすめのITエンジニア転職サイトは、以下の4サイトです。

・リクルートエージェントIT
・レバテックキャリア
・paiza転職
・転職ドラフト

リクルートエージェントIT

リクルートエージェントIT
40・50代ITエンジニアの転職は、若い世代と比べると求人数は減ってしまいます。

ただ、10年、20年を超える経験とスキルは、組織の要として一定の需要があります。

40・50代ITエンジニアは、まず自分のスキルを正確に把握してアピールポイントを作り、強みが客観的にわかるような応募書類を作成する必要があります。

そのためには、あなたのスキル・良さを十分に理解して引き出してくれる転職サポートを受けられる転職エージェントを利用しましょう。

30代におすすめのITエンジニア転職サイトでも解説したとおり、リクルートエージェントITは、IT業だけでも公開求人数が102,054件、非公開求人は73,390件と非常に多くの求人を取り扱っていますので40・50代求人も見つけやすいでしょう。(※)

※求人数について:求人数は2024年9月時点の件数になります。

レバテックキャリア

レバテックキャリアでは、「40代活躍中」に条件を絞って検索することができます
レバテックキャリアでは、「40代活躍中」に条件を絞って検索することができますので、まずはここから探してみて下さい。

希望のエリアで求人が見つからなくても諦める必要はありません。

レバテックは15年を超える運営実績がある転職エージェントですので、企業とのつながりが深く、非公開求人の取り扱いも豊富にあります。

登録をすることで非公開求人を含むすべての求人から紹介してもらえますので、さらに40・50代向けの求人と出会いやすくなります。

※求人数について:求人数は2024年9月時点の件数になります。

 

 

 
⇒レバテックキャリアの評判は悪い?口コミ・登録の流れ
 

paiza転職

paiza転職
40・50代のITエンジニア転職にpaiza転職をおすすめする理由は、正確なスキルチェックが可能で、応募書類や面接(口頭)ではなかなか伝えにくい自分の熟練度を明確にアピールすることができるから。
40・50代のITエンジニア転職にpaiza転職をおすすめする理由
スキルチェックを行うとS・A・B・C・D・Eのいずれかのランクを獲得できます。

求人には「通過ランク」が設定されているので企業が求めるスキルレベルもわかりやすいですし、もしあなたのスキルレベルが通過ランク以下の場合はその求人に応募することができません。

例えばあなたのスキルがCの場合、通過ランクAの求人には応募できないので、ミスマッチを防げるのです。

40・50代の場合、このスキルチェックで高い評価を得ることができるかと思いますので、まずは試してみて応募可能な求人を検索してみると良いでしょう。

転職ドラフト

転職ドラフト
転職ドラフトは1社のみで利用するのではなく、他の転職エージェントとの併用をおすすめします。

転職ドラフトは転職希望者が応募するのではなく、ITエンジニアに対して企業が年収を提示して入札する競争入札型の転職サイトになります。

40・50代の経験やスキルを求める企業の採用担当者もチェックしていますので、思いがけない企業と出会える可能性があります。

求人を紹介してくれる転職エージェントと併用して、より良い求人と出会う可能性をアップさせましょう。

ITエンジニア転職サイトの選び方

ITエンジニア転職サイトの選び方
ITエンジニアにおすすめの転職サイトと年代別におすすめの転職サイトがわかったところで、続いて転職サイトの選び方をご紹介します。

本記事のランキングでご紹介している転職サイトはいずれもIT転職に適しているITエンジニア転職サイトなのですが、年齢や希望する職種に合った転職サイトを利用することでさらにマッチ度の高い求人が見つかりやすくなりますよ。

IT・エンジニアに特化した転職サイトを選ぶ

転職サイトには様々な業種の求人を掲載している転職サイトもありますが、ITエンジニアにはIT業に特化した転職サイトを選ぶことをおすすめします。

ITエンジニア転職サイトにはIT業界に強く企業の内情に詳しいキャリアアドバイザーが在籍していますので、専門的な質問にも納得のいく回答がもらえますし、応募前に聞いておきたいことはキャリアアドバイザーの方から企業に確認してもらうことができます。

ちなみに、本記事でも大手総合転職エージェントとしてtype転職エージェント、dodaをおすすめしていますが、この2社はIT転職に積極的で、業種に合わせたキャリアアドバイザーを配置しています。
ITエンジニアにはIT業に強いキャリアアドバイザーが担当してくれるので、マッチ度の低い求人を提案されるような心配はいりません。

求人数が多いITエンジニア転職サイトを選ぶ

求人数が多いということは、自分が希望する求人に出会える可能性も高くなるということなので、選択肢が広がることになります。

求人数でおすすめのITエンジニア転職サイトは、公開求人数が102,054件、非公開求人も73,390件も取り扱っているリクルートエージェントITです。(※)

ただ、公開求人が豊富とは言えなくても、非公開求人をたくさん保有している転職サイトもあります。

非公開求人は、企業が一般にはあえて公開していない求人です。非公開求人は好条件でがあることが多いのですが、一般の転職サイト、企業の採用ページ、ハローワークなどでは出会うことはできません。

転職エージェントに登録することでキャリアアドバイザーから紹介してもらえますので、非公開求人の取り扱いも参考にしてみると良いでしょう。

※求人数について:求人数は2024年9月時点の件数になります。

サポートが充実したITエンジニア転職サイトを選ぶ

転職エージェントが行っているキャリアアドバイザーによる転職サポートは無料で受けることができます。

キャリアアドバイザーのサポートには次のようなものがあります。

・IT転職のプロによるキャリアカウンセリング
・希望や条件にあった求人の紹介
・非公開求人からの求人の紹介
・求人票に書かれていない情報を提供してもらえる
・履歴書、職務経歴書の添削
・あなたの良さ、強みが伝わる推薦状を添えて応募してもらえる
・面接対応、模擬面接を行ってもらえる
・条件交渉
・入職日の調整
・入職後のサポート
など

特に非公開求人の紹介や求人票には書かれていない情報提供、応募書類の添削や面接対応、条件交渉などは自分だけで転職活動を行う場合にはできないことです。

これだけの転職サポートを無料で利用できるのは、転職エージェントのとても大きなメリットですのでぜひ活用しましょう。

ちなみに、のちほど詳しく解説しますがITエンジニア転職サイトには、「転職サイト」と「転職エージェント」があり、転職サイトにはこれらのサービスが一切ありません。

転職サイトは気になった求人に直接応募できるので自分のペースで転職活動ができるというメリットはありますが、キャリアアドバイザーによる個別サポートはありませんので、サポート希望の場合は「転職エージェント」を利用しましょう。

条件の絞り込み機能がわかりやすいか

ITエンジニア転職サイトでは、言語、フレームワーク、経験業務、OS、DB、インフラストラクチャなど条件を絞り込んで検索することができます。

この検索条件はITエンジニア転職サイトごとに異なっていますので、自分が求人を探しやすいと感じたサービスを選ぶという方法もあります。

希望する勤務地に対応しているITエンジニア転職サイトを選ぶ

これはITエンジニア転職サイトの口コミでよく聞く不満の声なのですが、首都圏、大阪、福岡などの求人はたくさん見つかっても、地方の求人はほとんど見つからない、紹介がないということもあるようです。

ただ、近年はフルリモートの案件も増えているので、以前ほど地方のIT求人が少ないということはありません。少しでも気になる求人があったら転職エージェントに登録して求人を提案してもらうと良いでしょう。

キャリアアドバイザーとの相性が良いこと

IT転職向けの転職エージェントを利用すると、キャリアアドバイザーによる転職サポートを受けることができます。

IT転職のプロによるサポートなので非常に大きなメリットなのですが、キャリアアドバイザーとのお付き合いは人と人との縁になるので必ずしも最初から相性の良い転職エージェントと出会えるとは限りません。

イマイチ相性が合わないと感じたり、自分の希望や条件を理解してもらえていないようなら、キャリアアドバイザーを変更してもらうことも可能です。

キャリアプランに合わせたアドバイス・提案をしてもらえるか

本来、転職は目的ではなく自分が目指すキャリアの実現に向けた手段です。しかし、転職活動を始めると「早く転職しなければ・・・」と気持ちが焦ることもあるものです。

こういったときに、転職を急かせるのではなく本当にあなたのためになるようなアドバイスをしてくれる転職エージェントと付き合っていきましょう。

ITエンジニア転職サイトの利用方法・流れ

ITエンジニア転職サイトの利用方法・流れ
ここでは、ITエンジニア転職サイトを利用した転職活動の流れを解説します。

1.気になるITエンジニア転職サイトに登録する

ITエンジニア転職サイトで求人を検索して、気になる求人を掲載しているところに登録をしましょう。

スカウト型のITエンジニア転職サイトの場合、求人は全て非公開となっているところもありますので、気になったら登録してスカウトを待つと良いでしょう。

なお、ITエンジニア転職サイトは1社よりも複数に登録することでマッチ度が高い求人に応募できる確率が上がります。最初から1社に絞るのではなく、5~6社に登録するようにしましょう。

相性が悪いと感じたらすぐに退会することもできますので、まずは少しでも気になったITエンジニア転職サイトに積極的に登録することをおすすめします。

2.面談でキャリアカウンセリングを受ける

登録をすると、なるべく早い段階でキャリアカウンセリングを兼ねた面談を受けることになります。

キャリアカウンセリングは対面、電話、オンラインなど、あなたが希望する方法で行ってもらえます。

「時間を作るのが面倒・・・」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、あなたの希望や条件を間違いのないように伝えて、よりマッチ度の高い求人を提案してもらうためには面談が欠かせません。

面談では、これまでの経験、スキル、保有資格、実績、役職、転職理由、条件などを確認されますので、スムーズに回答できるように事前に考えておいてメモしておくことをおすすめします。

またキャリアカウンセリングでは転職希望者の方から気軽に質問することもできます。
模擬面接は行ってもらえるのか、年収交渉はお願いできるか、他の転職エージェントも利用しているので面接日の調整をお願いしたいなど、伝えておきたいことは遠慮なく伝えて下さい。

このとき、「こんなことを言ったら求人を紹介してもらえないのでは?」と遠慮する方もいるのですが、それはむしろ逆です。キャリアアドバイザーはあなたが望むことと、逆に望まないことがハッキリわかった方が最適な求人を紹介しやすくなるので遠慮は不要です。

3.求人の紹介を受ける

キャリアカウンセリングが終わったら、あなたの条件にマッチした求人を紹介してもらえるのですが、この1回の求人提案で応募する必要はありません。

求人の紹介は何回も行われるので、気になる求人が見つからなければ無理に応募することはないのです。

なお、すぐに転職するつもりがなく、自分の市場価値を知りたい、スキルチェックがしたいという場合は、そのまま伝えるよりも「転職に向けたアドバイスが欲しい」「自分に合うと感じる求人があったら転職したいと考えています」などと伝えると、最適なサポートを受けることができます。

4.応募する

応募したい求人が決まったら、応募する企業に合わせて履歴書・職務経歴書を作成します。

サポート力の高いITエンジニア転職サイトにはレジュメ作成機能を実装しているサービスもありますし、作成した履歴書・職務経歴書はキャリアアドバイザーによる添削を受けることができます。

絶対にあってはならない誤字脱字のチェックや、応募先企業にあなたの強みやスキルがしっかり伝わるようなアドバイスをもらえます。

応募手続きはキャリアアドバイザーが行ってくれます。

履歴書・職務経歴書に推薦状を添えて応募してくれるので、自分で直接応募するよりも書類選考の通過率が上がるでしょう。

5.面接を受ける

書類選考に通過したらいよいよ面接です。面接は応募先企業によって一次、二次、三次と複数回行われる場合もありますが、ITエンジニア転職サイトを通した応募では、企業も転職希望者もリラックスして相互理解を深めるための手段として「カジュアル面談」という形で選考が行われることもあります。

カジュアル面談は双方が自由に質問することができる場です。正式な面接ではないので服装も自由であることがほとんどです。

カジュアル面談では選考は行われないので、知りたいことは気軽に質問してみて下さい。企業についての質問ももちろんできますし、気になっている職種や業種に関する質問も現場の視点から回答してもらえるでしょう。

転職エージェントでは、面接で聞かれそうなことや過去に実際に聞かれたことと回答例を教えてもらえる面接対策を行ってもらえます。

また、実際の面接の形で模擬面接を行ってもらえることもありますので、面接に自信がないITエンジニアさんは面接対策もお願いしてみることをおすすめします。

6.内定・入職

内定が決まったら入職日と退職日の調整を行います。

転職エージェントでは、引継ぎがうまくいくように円満退社についてもアドバイスをもらうことができますよ。

必要な調整や条件交渉、条件交渉も全て転職エージェントが行ってくれます。

入職後も転職エージェントのサポートは継続します。

万が一聞いていた話と違う業務を担当させられたり、手当がつかない、リモート勤務ができないなどの困ったことがあったらすぐに相談してみて下さい。

転職エージェントの方から企業に確認してもらうことができます。

ITエンジニアが転職を成功させるコツ

ITエンジニアが転職を成功させるコツ
ここでは、スムーズに希望に叶う転職ができるように、ITエンジニア転職のコツを解説します。

ITエンジニア転職サイトを活用して、自分が理想とする職場や条件にマッチした企業に有利に転職しましょう!

転職サイトに複数登録する

ITエンジニア転職サイトに登録をする際は、1社だけではなく2社以上に登録するようにしましょう。

ITエンジニア転職サイトの場合、提供されている基本的なサービスは同じです。

しかし、あなたを担当してくれるキャリアアドバイザーには大きな違いがあります。

ITエンジニア転職サイトに登録するとキャリアアドバイザーが専任されるのですが、このキャリアアドバイザーの質やあなたとの相性は転職サイトによって違います。

キャリアアドバイザーは担当制になるため転職サイト1社につき1人しか選ばれないので、このキャリアアドバイザーのスキルやあなたとの相性が転職活動の結果に深く関わってくるのです。

そのため、最初の段階で1社に厳選するのではなく、まずは気になった5~6社に登録して、そこから二人三脚で転職活動をしていきたいITエンジニア転職サイトを決めるという形が最適なのです。

5~6社は多すぎるように感じるかもしれませんが、大手総合転職エージェントのリクナビNEXTによると、転職エージェントを利用して転職に成功した人は、平均4.2社の転職エージェントに登録しています。

参考:リクナビNEXT「転職エージェント(人材紹介会社)を使った転職活動ガイド」

本記事のランキングでご紹介しているITエンジニア転職サイトは、いずれもIT転職に強いです。お住まいのエリアに強い、希望の職種に強い、検索がやりやすいなど、少しでも気になるサービスがあったら気軽に登録してみて下さい。

なお、ITエンジニア転職サイトの退会・解約はすぐにできますし、無理に引き留められることもありませんので、その点は安心して下さいね。

担当者と相性が合わない場合は変更する

ITエンジニア転職サイトのキャリアアドバイザーとの相性が良くないと感じる理由としては、

・希望や条件に合わない求人を紹介してくる
・人として合わないように感じる

などのケースがあります。

あなたの希望や条件に合わない求人ばかり紹介されるとしたら、その原因は、あなたの希望が伝わっていないことがまず考えられます。

もう1度面談を行ったり、メールやチャットといった形に残る連絡方法であなたの希望を伝えてみると紹介内容が変わることもあります。

また、「あなたの希望」よりも「内定をもらいやすい求人」ばかりを紹介してくる転職エージェントもあるようです。

これには、転職エージェントの報酬の仕組みが影響しています。

転職エージェントは求人を預かったり紹介するだけでは企業から報酬を得ることができません。転職希望者が内定しないと報酬がもらえないので、少しでも多くの人を内定させようと通過しやすい求人を紹介してくる転職エージェントもあるのです。

あなたの希望や条件をもう1度伝えてみても改善が感じられなかったり、人としての相性の悪さを感じたら、キャリアアドバイザーの変更をお願いしてみましょう。

変更依頼はキャリアアドバイザーに直接伝えても良いのですが、言いにくい場合は登録をしている転職エージェントに相談すると良いでしょう。

転職サイトと転職エージェントを使い分ける

転職サイトと転職エージェントを使い分ける
ITエンジニア転職サイトには、「転職サイト」と「転職エージェント」があり、この2つを使い分けることで効率良く希望の求人と出会いやすくなります。

「転職サイト」は求人を掲載するサービス

転職サイトは転職希望者が自分にあった求人を自分で探すことができる求人広告型のサービスです。

大手転職サイトになると数万件~数十万件を超える求人を掲載していて、これらの求人を無料で検索して直接応募することができます。

キャリアカウンセリングなどの転職サポートはありませんが、気になった求人に直接応募して企業とやりとりしながら進められるので、人に気を使うことなく自分のペースで転職活動ができるというメリットがあります。

「転職エージェント」は企業と転職希望者をつなぐサービス

転職エージェントにも膨大な求人が掲載されていて、自分で検索して気になる求人を見つけることができます。

転職サイトと転職エージェントのいちばんの違いは個別のサポートです。転職サイトには個別サポートはありませんが、転職エージェントにはあなたの転職を成功に導くさまざまなサポートがあります。

▼転職エージェントの個別サポートの例
・IT転職のプロによるキャリアカウンセリング
・希望や条件にあった求人の紹介
・非公開求人からの求人の紹介
・求人票に書かれていない情報を提供してもらえる
・履歴書、職務経歴書の添削
・あなたの良さ、強みが伝わる推薦状を添えて応募してもらえる
・面接対応、模擬面接を行ってもらえる
・条件交渉
・入職日の調整
・入職後のサポート
など

転職エージェントに登録すると、あなたを担当するキャリアアドバイザーやキャリアコンサルタントと呼ばれる担当者が選任されて面談が行われます。

面談ではこれまでの経験やスキルと転職に関するあなたの希望や条件などをヒアリングしてキャリアカウンセリングを行います。ここでは転職に関することは基本的になんでも相談可能です。

ITエンジニア転職サイトのキャリアアドバイザーはIT業界の転職のプロなので、不安を解消しながら転職活動を進めることができます。

また、転職エージェントではキャリアカウンセリングで共有した希望・条件をもとにして、あなたの希望にマッチした求人を紹介してくれます。

転職エージェントが保有している求人には「非公開求人」と呼ばれる一般公開されていない求人も含まれています。

非公開求人は、企業が転職エージェントに預けている一般には公開されていない求人です。

求人なのにどうして非公開にするのか不思議に感じられるかもしれませんが、そこにはいくつかの理由があります。

選考の手間を減らすため

好待遇な求人、年収の高い求人、ポジションが約束されている求人などは元々応募が殺到しやすくが、一般公開してしまうと募集要項に当てはまっていない人もダメ元で応募してくることがあります。

あまりにも応募者が多すぎると採用担当者の負担が大きくなりすぎるので、あえて非公開にして、案件にふさわしい人だけを転職エージェントから紹介してもらうことがあります。

公開できない求人のため

人材を募集する理由が新しいプロジェクトの立ち上げに関するものであったり、株式公開に関するものであるなど公にできない場合にも、募集が非公開で行われることがあります。

ライバル他社に知られたくない

誰もが知る大手企業など知名度が高い企業が重要なポストで人材を募集する場合など、ライバル他社に知られたくないような求人もあります。

この場合も、他社に知られずに優秀な人材を紹介してもらえるように信頼できる転職エージェントに人選を任せることがあります。

このように非公開求人は魅力的な求人であることが多いのですが、転職サイトやハローワークには公開されていないので、転職サイトを使って自分だけで探しても出会うことはできません。

転職エージェントを利用すれば非公開求人も含めた全求人からあなたに合う案件を紹介してもらえるというメリットもあります。

ハローワークも活用する

ハローワークも活用する
就職を希望する地域が都市部ではなく地方であれば、ハローワークも使ってみると良いでしょう。

ハローワークは転職希望者と求人事業者を無料でつなぐ国(厚生労働省)が運営する雇用サービスです。全国に500か所以上設置してあり、地域の求人の紹介、就職に関するアドバイス、適職診断、職業訓練の紹介などのサービスを行っています。

転職サイト・転職エージェントなどの民間のサービスがこれだけ充実しているのにあえてハローワークに来所する意味なんてあるの?と思われるかもしれませんが、ハローワークには地域密着型の求人が集まりやすいため、地元の求人を見つけやすいというメリットがあります。

ただし、ハローワークは転職サイト・転職エージェントと違って無料で求人を出すことができるため、中には質の良くない求人がまぎれていることもあります。

気になる求人が見つかってもすぐに応募するのではなく、ネットで会社情報を検索してみるなど情報収集して納得したうえで応募することをおすすめします。

自分のキャリアを分析・整理しておく

転職サイトで直接応募する場合でも、転職エージェントでキャリアアドバイザーに相談する場合でも、まずは自分の経験、キャリア、持っている資格などを洗いだして、整理しておくようにしましょう。

自分のこれまでのことや転職への条件・希望は、キャリアアドバイザーとの面談でも必ず聞かれることですし、この点をはっきり伝えなければマッチ度の高い求人を紹介してもらうことはできません。

より希望にあう企業と出会えるように、あなたの性格や長所・短所などの内面も伝えられるようにしておくとさらに良いですよ。

「未経験可」の求人はキャリアアドバイザーに相談しよう

転職サイトでも「未経験可」の求人を見つけることができます。

しかし、IT業界未経験の応募者は「この案件は未経験可だからゼロから教えてもらえるだろう」と思っていても、企業側は「未経験とはいえ、多少のスキルはあるだろう」と思って採用することもあり、お互いの考えのズレが大きいと、入職してから苦労することになってしまいます。

未経験からIT業界でがんばってみたい方には、転職サイトではなく転職エージェントを利用して、キャリアアドバイザーにしっかりと相談することを強くおすすめします。

転職エージェントは未経験OKの求人を紹介してくれますし、どの程度のスキルや経験を求めているのか確認してもらうことが可能です。

応募することが決まったら、あなたに強い熱意があることやこれから伸びる人材であることを企業に伝えるなど、採用につながるように努力してくれます。

自分で自分の良さをアピールするのはなかなか大変なことなので、ひとりで転職活動を頑張るよりも採用されやすくなるでしょう。

ITエンジニア転職サイトを利用する際の注意点

ITエンジニア転職サイトを利用する際の注意点
ITエンジニア転職サイトは、転職を希望するITエンジニアが理想の職場に就業できるようにしっかりとお手伝いをしてくれます。これは間違いないことなのですが、何もかも任せきりにしてしまうと「あれ?こんなはずじゃなかったんだけど・・・」と感じてしまうこともあります。

ここでは、頭の隅に入れておきたいITエンジニア転職サイトの注意点を解説します。

キャリアアドバイザーに満足できないこともある

ITエンジニア転職サイトのキャリアアドバイザーは、転職希望者が求める求人を紹介して内定をもらえるように全力でサポートしてくれます。

しかし、キャリアアドバイザーの経歴が短い場合などはヒアリングがうまくできずにマッチ度の低い求人を紹介されることもあります。

また、押しが強いと感じられたり、求人紹介のペースが遅い、レスポンスが遅いなど相性が良くないこともあるでしょう。

キャリアアドバイザーとのお付き合いもひとつの人間関係なので、最初からうまくいくとは限りません。

もしキャリアアドバイザーに満足できなかったら、転職エージェントに相談すれば変更してもらうことができます。遠慮なく相談してみて下さい。

転職サイトには転職サポートはありません

ITエンジニア転職サイトの「転職サイト」は求人を掲載するサービスですので、キャリアアドバイザーによる個別の転職サポートはありません。

転職サイトと転職エージェントにはそれぞれの良さがあります。

今は気軽に求人を検索して情報収集したい方(転職を急いでいない)、自分のペースで転職活動したい方は、まず転職サイトで検索してみて下さい。

転職サポートを希望する方、スキルチェックがしたい、求人票に書かれていない情報も知りたい、非公開求人に興味がある方は転職エージェントを利用するようにしましょう。

なお、ほとんどの転職エージェントが転職を急いでいない人の登録も受け付けています。まずは転職相談をしてみたい方も気軽に登録すると良いでしょう。

求人票の情報を鵜呑みにしないこと

転職サイトにも転職エージェントでも求人を検索することができるので、最初は自分が働きたいエリアの求人を探してみると良いでしょう。

ただ、求人票に記載できる情報には限りがあるので、転職希望者が本当に知りたい情報が書かれていないこともよくあります。

「プロジェクトチームの人数」「残業時間」「有給の取りやすさ」「職場の人間関係」「退職率」「今回の募集の理由」など、知りたいことを解決してから応募したい方は、転職エージェントに登録をしましょう。

キャリアアドバイザーが企業の担当者に確認して、答えられることには明確に回答してくれるでしょう。

キャリアアドバイザーに任せきりにしないこと。最後に決めるのは自分自身

転職エージェントのキャリアアドバイザーはあなたの転職を二人三脚でサポートしてくれる頼もしい存在です。

積極的に引っ張ってくれるので、気がついたら何もかも任せきりになってしまったり、「この案件なら内定もらえると思います」と言われた求人に何も考えずに応募してしまうようなケースもあります。

転職は自分の将来を大きく左右する分岐点で、最後に決めるのはあなた自身です。

キャリアアドバイザーの言うことを鵜呑みにせずに、常に自分の意思を持って転職活動に挑みましょう。

キャリアアドバイザーも強い意志がある人のことは全力で応援してくれますよ。

ITエンジニア転職サイトを利用するメリット・デメリット

ITエンジニア転職サイトを利用するメリット・デメリット
どんなに良いサービスでもメリットとデメリットの両方あるのが普通のことですが、気になるのはデメリットですよね。

ここではITエンジニア転職サイトのメリット・デメリットを正直にお伝えします。

ITエンジニア転職サイトを利用するメリット

ITエンジニア転職サイトを利用するメリット
まずはITエンジニア転職サイトのメリットです。

無料で転職サポートを受けることができる

ITエンジニア転職サイトの転職エージェントでは、キャリアアドバイザーによる個別のサポートが受けられます。

キャリアカウンセリングを受けることで自分のキャリアや仕事に関する自分の方向性がわかりますし、求人票に書かれていない情報の入手や条件交渉なども行ってもらえるので、転職サイトを使って自分で応募するよりも転職が有利になります。

転職希望者は、基本的にこれらのサポートを無料で受けることができます。

当サイトのランキングでご紹介しているITエンジニア転職サイトの場合、ビズリーチの「プレミアムステージ」だけが有料ですが(スタンダードステージは無料)、その他は全て無料で利用できます。

自分と相性が良いITエンジニア転職サイトを利用すれば転職活動の効率が飛躍的に上がるので、使わないのはもったいないです。ぜひ活用しましょう!

希望・条件にマッチした求人を紹介してもらえる

転職サイトでも自分で求人を探すことができますが、気になる求人はみつかったものの、応募する決め手に欠けたり、「この企業が自分にあうかどうか自信がない・・・」と悩んでいるうちに募集期間が終わってしまった、など機会を逃してしまうこともあるものです。

転職エージェントでは、あなたのスキル、経験、保有資格、転職条件、将来の展望や希望、人柄、長所・短所などの様々な角度からマッチする求人を紹介してくれます。

あなたの可能性を客観的に判断した意外な求人に出会えることもありますよ。

非公開求人を紹介してもらえる

非公開求人は基本的にどこにも公開されていないので、直接応募することはできません。

非公開求人に少しでも興味があるなら、転職エージェントに登録して非公開求人からも探してみて欲しいことを伝えましょう。

内定に向けて応募書類の添削、面接対策を行ってもらえる

転職エージェントでは履歴書、職務経歴書、ポートフォリオなどの応募書類の添削も行ってくれます。これはどの転職エージェントに登録しても行ってもらえる基本サービスと思っていて大丈夫です。

キャリアアドバイザーは応募先企業の内情や今回の人材募集の理由などの情報を持っていることもあるので、応募先に合わせて書類を添削してもらうことで書類審査に通過しやすくなるでしょう。

この応募書類の添削も無料で行ってもらえるサービスなので活用して下さいね。

転職の悩みを全て相談できる

ITエンジニア転職サイトでは、転職に関するあらゆるお悩みを相談することができます。

極端な話ですが、面談の際に「今、転職すべきですか?」という質問をしてもかまいません。

キャリアカウンセリングによって今の状態と将来への展望などをしっかりと見極めて、IT転職のプロの視点から回答してもらえるはずです。

IT業界に精通したキャリアアドバイザーからアドバイスをもらえるのはとても参考になりますよ。

ITエンジニア転職サイトを利用するデメリット

ITエンジニア転職サイトを利用するデメリット
ITエンジニア転職サイトを利用する際に知っておきたいデメリットは3つあります。

ただ、いずれも対策ができるデメリットであって、ITエンジニア転職サイトの利用を躊躇するほどの致命的なものではありません。安心してくださいね。

担当者との相性の悪さを感じることもある

転職エージェントに登録すると、あなたを担当するキャリアアドバイザー・キャリアコンサルタントと面談を行うことになります。

キャリアアドバイザーはITエンジニアと企業の間に立って、双方の利益となるに転職を成功に導くプロです。

しかし、初めて会う人同士ですし、最初から相性が良いとは感じられないかもしれません。

話をしていてもなんとなく居心地が悪かったり、あなたが希望する求人よりも内定をもらいやすいスキルにあった求人をたくさん進めてくることもあるかもしれません。

合わない人と二人三脚で転職活動を進めるのは苦痛です。

合わないと感じたら転職エージェントに相談して担当者を変えてもらって下さい。

転職活動のペースがあわず連絡がしつこいと感じることもある

転職を希望する時期も最初の面談で確認されるのですが、あなたとしてはすぐにでも転職したいと思っているのになかなか求人を紹介してもらえなかったり、逆にしっかり検討したいのに応募を急がせるような転職エージェントもあります。

キャリアアドバイザーと転職活動のペースが合わない原因としては、意思の疎通ができていないことが考えられます。

まずは「良い求人があればすぐにでも転職したいです」「3か月以内くらいで考えています」など、自分が希望する転職時期を改めて伝えてみて下さい。

それでもペースのズレを感じるようならキャリアアドバイザーを変更してもらいましょう。

なお、まったく急いでいない場合でも「急いでいないです」とダイレクトに伝えるのは良くありません。キャリアアドバイザーは複数の転職希望者をひとりで担当しているので、早く転職したい人を優先して求人を紹介します。

そのため、急いでいないと伝えてしまうと求人紹介のペースが非常に遅くなります。

急いでいないときは「良さそうな求人があったら検討したいので、紹介をお願いします」とつたておけば、「こんな求人はいかがですか?」と提案してもらえるでしょう。

担当者の判断で応募できないこともある

転職エージェントの求人で「ぜひこの仕事をやってみたい!」と思える案件が見つかったけど、担当キャリアアドバイザーの判断で「この案件は内定が難しいと思います。こちらはいかがですか?」と、もう少し難易度の低そうな別の案件を進められることもあります。

担当キャリアアドバイザーがあなたの希望を優先しない場合、その理由は2つ考えられます。

ひとつは、企業が求める人材を知っているキャリアアドバイザーから見て明らかにスキル不足の場合です。実際、応募しても内定がもらえないことがほぼ確実な場合は、企業と転職希望者双方の手間を削減するためにも別の案件を進めることがあります。

もうひとつは会社の利益のためです。

転職エージェントは、企業から求人を預かって掲載するだけでは報酬を得ることができません。

企業が求める人材の内定が決まってはじめて報酬を得ることができるので、1人でも多くの転職希望者を内定させるために、通りやすい求人に応募させようとする転職エージェントもゼロではないのです。

どうしても応募したい求人が見つかったのに、キャリアアドバイザーの判断で応募できない状態でしたら、その企業が自社の公式サイトや直接応募できる転職サイトに求人を出していないか検索してみて下さい。

ただ、自社の利益のためにあからさまに別の案件を進めるような転職エージェントは可能性としてはありますが、実際は滅多にありません。

求人の募集要項に対してスキルが足りていないことも考えられるので、気になる方はスキルチェックを行ってみましょう。
スキルチェックに積極的なITエンジニア転職サイトは以下の4社があります。

・レバテックキャリアのスキル診断
・paiza転職のスキルチェック
・ウィルオブ・テックの「Track Test」によるコーディングテスト
・Findyの「GitHub」によるスキルチェック

ITエンジニア転職サイトの利用がオススメな人

ITエンジニア転職サイトの利用がオススメな人
ITエンジニア転職サイトを活用した転職活動は、転職を希望する全てのITエンジニアにおすすめできるのですが、特に利用すべきなのは以下のいずれかにひとつでも該当する方です。

・求人を探す時間がとれない人
・転職活動全般をサポートしてほしい人
・キャリアアップ転職を目指す人
・非公開求人、スカウトに興味がある人
・最新のトレンドや技術の情報を得たい人

求人を探す時間がとれない人

最近はどの転職サイトも使いやすくなっていて、条件にあった求人を検索しやすいように作られています。

しかし、膨大な求人の中から自分の希望や条件に本当に最適な求人を見つけるのは時間がかかりますし、気になる求人がみつかっても応募すべきかどうか決め手がみつからないことも多いものです。

転職エージェントのキャリアアドバイザーに相談すれば、あなたのスキルや条件にあった求人をピックアップしてもらえますので効率良く求人を見つけることができます。

転職活動全般をサポートしてほしい人

転職エージェントの転職支援サービスを利用すれば、さまざまな転職サポートを受けることができます。

まず、IT業界の転職のプロによるキャリアカウンセリングを受けることができるので、自分のスキルを正確に把握することができます。

条件にあった求人を紹介してもらうこともできますし、書類選考に通過できるように応募書類の添削も行ってもらえます。

面接に自信がない方は、模擬面接を行ってもらうこともできます(転職エージェントによってはできないこともあります)

求人票に書かれていない詳細情報の確認や条件交渉も、あなたに代わって行ってくれるので、自分ひとりで転職活動をするよりも効率良くかつ有利に転職できるでしょう。

内定をもらって入職した後も、困ったことがあったらキャリアアドバイザーに相談できますよ。

キャリアアップ転職を目指す人

現役ITエンジニアの方でハイクラス転職、キャリアアップ転職を目指す方には転職エージェントの利用を強くおすすめします。

ハイクラス転職・キャリアアップ転職では自分の高いスキルを上手にアピールする必要があるのですが、キャリアアドバイザーによるスキル分析やアドバイスは転職活動の役に立つはずです。

また、転職エージェントを利用すると、エントリーの際に履歴書・職務経歴書に加えて、キャリアアドバイザーが作成する推薦状を添えて応募することになります。

あなたのスキルの高さや人間性の良さなどが客観的に伝わるので、書類選考に通過しやすくなるでしょう。

非公開求人、スカウトに興味がある人

非公開求人は企業の採用情報ページや転職サイト、ハローワークなどの一般には公開されていない求人です。

企業がIT求人を非公開とする理由はいくつかありますが、

・好条件な求人に応募が殺到することを避けるため
・プロジェクトや株式公開などに関連する人材募集のため公開できない求人である
・ライバル他社に知られたくない求人のため

など、ポジティブな理由であることが多いです。

知名度が高い大企業や幹部候補などの魅力的な求人も非公開となっていることが多いです。

転職エージェントに登録すれば非公開求人を含む全求人からあなたの条件に最適な案件を紹介してもらえます。

非公開求人に応募できるメリットは多いので、気になる方はぜひ転職エージェントに登録しましょう。

最新のトレンドや技術の情報を得たい人

転職エージェントのキャリアアドバイザーは、求人を出している企業に実際に足を運んで現場の様子を見ていたり、採用担当者に募集の経緯を伺うなど、求人票に書かれてない情報を得ています。

同時にIT業界の傾向や最新のトレンドなど面接でも聞かれそうな情報を仕入れる努力も怠りません。

こういった情報の中には自分ひとりだけでは得られないものもたくさんあります。
情報で転職活動を有利にしたいエンジニアには転職エージェントの利用が合っていますよ。

ITエンジニアの転職に有利なスキル・資格

ITエンジニアの転職に有利なスキル・資格
IT業界には複数の職種があります。しかし「ITエンジニア転職サイトになるために資格は必要ない」という意見を聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

確かに資格がなくてもITエンジニアになれますし、日々の仕事の中で技術は磨かれます。

しかし、資格があることで転職時に有利になることもありますし、資格取得のための勉強は、知識を順序だてて身に着けるために効果的な学び方でもあります。

ここでは、さまざまなIT資格の中から転職に行かせる資格をご紹介します。

IT資格(初級)

まずはこれからIT業界に転職したい未経験の方が取得しておきたい初級の資格です。
基礎を学んだことを証明できる資格を5つご紹介します。

ITパスポート試験

ITパスポート試験
画像出展:ITパスポート試験

ITパスポート試験は、ITに関する全般の知識が問われる国家試験になります。

パソコンのスキルや幅広い知識を学ぶことができるので、これからIT業界にチャレンジしたい未経験者にぴったりの試験となります。

試験は、試験会場に用意されている受験者用パソコンにログインして受験するCBT(Computer Based Testing)方式で行われます。

試験会場はこちらから検索できます。

ITパスポート試験は対策講座や通信教育も用意されていますが、初心者向けですのでテキストを購入して独学で学ぶこともできる試験です。

自分に合った学習方法で取得を目指しましょう。

参考: ITパスポート試験

基本情報技術者試験

基本情報技術者試験
画像出展:独立行政法人 情報処理推進機構「基本情報技術者試験」

基本情報技術者試験はITエンジニア初心者向けの国家試験です。

ITの活用、システム設計・開発・運用、ハードウェア、ソフトウェア、プログラミングなど様々な知識が求められます。

試験は出題数60問の科目Aと出題数20問の科目Bがあり、CBT方式によって行われます。

これからITエンジニアを目指す方はしっかりと試験対策をしてから挑むようにしましょう。

参考:独立行政法人 情報処理推進機構「基本情報技術者試験」

MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)

MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)
画像出展:Microsoft Office Specialist

MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)はWord・Excel・PowerPoint・Access・OutlookなどのMicrosoft Office製品の知識とスキルを証明する資格試験です。

Microsoft 社が主催するベンダー資格になりますので、非常に知名度があります。

資格取得に向けて学習することはMicrosoft Office製品の知識とスキルを身に着けることになるので実務でも役に立ちます。転職時にもアピールできて業務でも活かせる実用的な資格とも言えます。

難易度はそう高くないので、これからIT業界にチャレンジする方でも取得を目指しやすいでしょう。

参考:Microsoft Office Specialist

CCNA(Cisco Certified Network Associate)

CCNA(Cisco Certified Network Associate)
画像出展:シスコシステムズ「CCNA」

CCNA(Cisco Certified Network Associate)は、世界最大規模でコンピュータネットワークシステムを開発・販売する企業であるCisco Systems, Inc.(シスコシステムズ)社のベンダー資格になります。
シスコ製品の取り扱いに関する高いスキルだけでなく、ネットワーク・セキュリティに関する知識も問われます。

難易度は低くはありません。公式サイトではシスコ製品の取り扱い経験が1年以上あることが推奨されています。ネットワークエンジニアを目指す方はぜひ頑張ってみましょう。

参考:シスコシステムズ「CCNA」

Ruby技術者認定試験

Ruby技術者認定試験
画像出展:Ruby Association「Ruby技術者認定試験」

Ruby技術者認定試験はプログラミング言語であるRubyの技術と知識を評価する試験です。
資格区分はシルバーとゴールドがあります。

シルバーはRubyの文法、クラスとオブジェクト、標準ライブラリの知識など基本的な技術レベルが問われます。

ゴールドはシルバーで求められる範囲をさらに深く掘り下げ、さらにアプリケーション設計に必要なクラス、オブジェクトに関する知識を追加した範囲から出題されます。

Rubyによる開発に携わる業務を行いたい方はぜひ取得を目指すと良いでしょう。

参考:Ruby Association「Ruby技術者認定試験」

IT資格(中級)

ここでは初級の資格を取得した人や、すでにIT業界で働いている人が、より高いスキルを身に着けたいときにチャレンジしたい中級資格を解説します。

応用情報技術者試験

応用情報技術者試験
画像出展:独立行政法人 情報処理推進機構「応用情報技術者試験」

応用情報技術者試験は、基本情報技術者試験の上位資格になります。

基本情報技術者試験は認知度は高いですし、基礎知識を身に着けていることの証明にはなります。しかし、スキルの証明には少し弱く、IT業界経験者がキャリアアップ転職を希望しているようなときに有効とは言えません。

すでにIT業界で働いて数年経過しているエンジニアや、基本情報技術者試験に合格している方は、ぜひ応用情報技術者試験に挑戦してみましょう。

参考:独立行政法人 情報処理推進機構「応用情報技術者試験」

CCNP(Cisco Certified Network Professional)

CCNP(Cisco Certified Network Professional)
画像出展:シスコシステムズ「CCNP Enterprise」

CCNP(Cisco Certified Network Professional)はCCNAの上位資格です。

ネットワーク構築・DB構築の現場でもCCNAを保持している人はいても、かなり高い意識がないとCCNP保持者は見当たらないかもしれません。それくらい難易度も高くなりますが、その分転職には有利となります。

ネットワークのプロフェッショナルを目指したい方は取得を考えてみると良いでしょう。

なお、CCNAもCCNPも取得後の有効期限があります。

認定取得日から3年間が有効期限となり、「再認定要件」を満たせばその日からさらに3年間延長されますが、その後は失効という形になります。

有効期限を設けることでネットワークエンジニアとして常に最新技術や知識を向上させ、スキルアップを図ることに挑戦し続けるというメリットがあるのですが、失効してしまうと履歴書・職務経歴書に記載することもできなくなりますので、転職に活かしたい場合は期限切れにも注意しましょう。

参考:シスコシステムズ「CCNP Enterprise」

LinuC(Linux技術者認定)

LinuC(Linux技術者認定)
画像出展:Linux技術者認定「LinuC(リナック)とは」

LinuC(リナック)はLinux技術者認定試験です。オープンソースオペレーティングシステムのLinuxの基本・応用が問われる認定試験です。

LinuCレベル1~3と、LinuCシステムアーキテクトの4つのクラスがありますので、まずはレベル1から受けてみると良いでしょう。

参考:Linux技術者認定「LinuC(リナック)とは」

エンジニア向けIT資格(上級)

経歴が長くなってくると、資格よりも実務経験や顕著な成果の方が転職に有利になることも多いのですが、学び続ける意識は非常に大切です。

IT技術者として現場で活躍したい方向けの上級資格の取得も検討してみましょう。

データベーススペシャリスト試験

データベーススペシャリスト試験
画像出展:独立行政法人 情報処理推進機構「データベーススペシャリスト試験」

高度なITの分野で、データベースに関連する高い技術を活用して、開発・運用・保守等に関するより専門的な知識が問われます。

データベーススペシャリスト試験は高度試験と言われており、合格率は14%~18%程度です。
実務経験が豊富でもしっかり勉強しなければ受かる資格ではありませんので、コツコツ勉強して挑む努力が必要です。

参考:独立行政法人 情報処理推進機構「データベーススペシャリスト試験」

ネットワークスペシャリスト試験

ネットワークスペシャリスト試験
画像出展:独立行政法人 情報処理推進機構「ネットワークスペシャリスト試験」

ネットワークに関する技術からサービス動向まで精通し、利用目的に合わせた大規模ネットワークシステムを構築するインフラ系エンジニアのスペシャリスト向け資格です。

合格率は12%~15%程度となっており、難易度の高い資格になります。

参考:独立行政法人 情報処理推進機構「ネットワークスペシャリスト試験」

システムアーキテクト試験

システムアーキテクト試験
画像出展:独立行政法人 情報処理推進機構「システムアーキテクト試験」

システム開発における上流工程を主導する上級エンジニアを目指す方向けの試験です。

高度な知識に基づいて分析を行い、ニーズにあった情報システムを設計して完成に導きます。

システムアーキテクト試験も高度試験で、最新の合格率は15.8%となっています。

参考:独立行政法人 情報処理推進機構「システムアーキテクト試験」

マネジメント向けIT資格(上級)

ITエンジニアとして数年経験を積んで、マネジメント職にキャリアアップ転職する際に取得しておきたい資格は以下のとおりです。

プロジェクトマネージャ試験

プロジェクトマネージャ試験
画像出展:独立行政法人 情報処理推進機構「プロジェクトマネージャ試験」

プロジェクトの成功に向けて、プロジェクトマネジメント業務の役割と円滑に行うための能力と高い知識が問われる試験です。

合格率は13%~15%程度なので高度試験になりますが、マネジメント職にキャリアアップしたい方はぜひ取得を目指しましょう。

参考:独立行政法人 情報処理推進機構「プロジェクトマネージャ試験」

ITサービスマネージャ試験

ITサービスマネージャ試験
画像出展:独立行政法人 情報処理推進機構「ITサービスマネージャ試験」

ITサービスに関してクライアントの要望を聞いて、スペシャリストの目線でコスト、安全性などを含めた幅広い視点から設計・提供する指揮をとる者として高い知識が問われます。
合格率は14%~15%ですので、難易度が高い試験になります。

参考:独立行政法人 情報処理推進機構「ITサービスマネージャ試験」

「コミュニケーション能力」も必要なスキルです

ITエンジニアの中には、コミュニケーションが苦手な人も少なくありません。エンジニア同士だと技術的な話ができても、他部署の人や違う職種の人とは話せない・・・というケースも多いようです。

しかし、ITエンジニアの仕事はチームで力を発揮する必要があります。問題点を洗い出して課題を解決するためには自分の能力だけでなく、チーム全体のコミュニケーションが必要になります。

また、将来はマネジメント職に就きたいという場合もコミュニケーション能力は必須のスキルになります。

本来、ITエンジニアは知的好奇心が強い人が多いことと思います。

プログラムの腕さえあれば良いという考え方ではなく、苦痛に感じない自分なりのコミュニケーション方法を見つけておくと周囲との壁もなくなります。

コミュニケーションに苦手意識を持たず積極的に行っていくことは必ず自分のためになりますよ。

どの言語が人気?プログラミング言語別の求人数

プログラミング言語別の求人数
プログラマーやエンジニアの方が転職を考える際に、「どの言語が人気あるんだろ?」「これから需要が高まりそうな言語はどれ?」と、言語は気になるのではないでしょうか。

今IT業界は売り手市場ではありますが、自信を持って書ける言語が多いほど転職市場で自分の価値が高まることは言うまでもありません。

ここではレバテックキャリアが公開している「【2024年更新】プログラミング言語別求人案件数ランキング」から、求人数が多かった言語をランキングでご紹介します。

なお、記載している求人数はレバテックキャリアが2023年12月1日~2023年12月31日に自社データベースからまとめた件数となっています。

順位 プログラミング言語別求人数ランキング 求人数
1位 Java 1418件(BtoB:1219件、BtoC:199件)
2位 PHP 494件(ソーシャルゲーム:37件、ソーシャルゲーム以外:457件)
3位 JavaScript 406件(フロント:326件、サーバ:80件)
4位 Ruby 326件
5位 Python 261件

参考:レバテックキャリア【2024年更新】プログラミング言語別求人案件数ランキング

最も求人数が多いのはJavaです。Javaは汎用性も高く、世界的にも需要が高いプログラミング言語ですので、即戦力となれる人材が常に求められています。

Javaは以前から銀行や証券会社などの金融系システム、Webサービス、デスクトップアプリやAndroidアプリ、組込みシステムなどで用いられていますが、IoT・AIでもAndroidベースのAIロボットなどで活躍しています。

今後も安定した需要があることが見込めるので、これから言語を学ぶ方もJavaを中心に検討すると良いでしょう。

Javaを習得したら他の言語を学び自分を高めていく努力を継続することで、さらなるキャリアアップを図れます。

フリーランス案件で人気の言語はどれ?

こちらは、フリーランス案件で人気の高い言語になります。

順位 プログラミング言語別求人数ランキング 求人数
1位 Java 242件(BtoB:205件、BtoC:37件)
2位 JavaScript 80件(フロント:45件、サーバ:35件)
3位 Python 76件
4位 C言語 72件
5位 C# / C#.NET 70件

参考:レバテックキャリア【2024年更新】プログラミング言語別求人案件数ランキング
 

フリーランス案件でも人気ランキング1位の言語はやはりJavaです。

Javaは他の言語と比較しても世界中で需要が高いので、Javaプログラマーは常に求め続けられる傾向にあります。

フリーランス案件の特徴としては、C言語がランクインしていることでしょう。

C言語は若手プログラマーよりもベテランプログラマーの方が馴染みがある言語と言えますが、IoT機器への組み込みにもC言語が活用されていることもあり、現在も一定の需要があります。

習得に時間がかかる言語ですので、IT業界でフリーランスでやっていけるくらい即戦力になれる人材が求められるのは納得と言えます。

とは言え、Javaの求人数が242件に対してC言語は72件なので3倍の違いがあります。

需要はあるものの相対的に古い言語であって、さらに学習効率の悪さから考えると「将来フリーランスになりたいからこれからC言語を学ぼう」という考えよりも、やりたいことに適した言語の習得が大切です。

ITエンジニア転職サイトに関するQ&A

ITエンジニア転職サイトに関するQ&A
ITエンジニアにおすすめのITエンジニア転職サイトと、メリット・デメリット、効率的な使い方などがわかったところで、ITエンジニア転職サイトに関するよくある質問を解説します。

転職サイトと転職エージェントの違い、本当に無料?などちょっとした疑問も解決しますよ!

転職サイトと転職エージェントの違いは?

ITエンジニア転職サイトには「転職サイト」と「転職エージェント」があることを「ITエンジニアが転職を成功させるコツ」でも解説しましたが、再度違いを確認しておきましょう。

「転職サイト」は膨大な求人を紹介するサービス

転職サイトは求人を紹介するプラットフォームです。

大手転職サイトでは数万件から数十万件を超える求人を保有していて、全国の求人情報を詳細な条件で絞り込むことが可能です。気になる求人があったら直接応募することができます。

転職サイトは自分のペースで求人を探して条件に合う求人に直接応募できるので、誰にも気を使うことがありません。

また、転職サイトの多くは登録をしなくても利用できるので、自由度が高い求人検索ができます。

「転職エージェント」には個別の転職支援サービスがある

転職エージェントの最大の特徴は、キャリアアドバイザーの存在です。

キャリアアドバイザーは人材を求める企業と転職希望者の間に立って、転職希望者の条件や希望、転職の目的を伺ってキャリアカウンセリングを行い、条件に最適な求人を紹介します。

ぜひ応募したい求人が決まったら応募書類の添削を行ってもらって応募手続きに入ります。
応募は転職希望者が行う必要はありません。キャリアアドバイザーがあなたを推薦する推薦状を作成して、エントリーしてくれます。

内定が決まった後もサポートは継続しています。入職後に面接で聞いていた話と違う業務をさせられたり、手当がつかないなどの困ったことがあったらキャリアアドバイザーに相談してみて下さい。企業に確認してもらうことができます。

転職サイトと転職エージェントの違いをまとめると次のようになります。

転職サイト 転職エージェント
サービスの内容 全国の求人を多数掲載している。自由に求人検索をして気になる求人に直接応募可能。登録不要であることも多い。 求人検索、求人紹介、応募書類の添削、面接対策、入社後のサポートなど様々な転職支援がある。
求人の見つけ方 サイト上に掲載されている求人情報から自分で検索する。直接応募も可能。 サイト上に掲載されている求人情報からの検索に加えて、希望にあった求人をキャリアアドバイザーから提案してもらうことも可能。
応募書類の添削 なし。自分で作成して応募先企業に直接提出します。 作成した履歴書・職務経歴書をキャリアアドバイザーが添削してくれます。自動的に応募書類を作成できるサービスがある転職エージェントもあります。
面接サポート なし。 過去の面接で実際に聞かれたことや、時事的に聞かれそうなことの回答例を教えてもらえたり、模擬面接を行ってくれる転職エージェントもあります。
条件交渉・日程調整 なし。 面接日の日程調整、入職日の調整などは全てキャリアアドバイザーが行ってくれます。
入職後のサポート なし。 入職後でも困ったことや不安なことがあったらキャリアアドバイザーに相談できます。
その他 自分のペースで転職活動ができるメリットがあります。 求人票に書かれてない情報や、聞きたいけど聞きにくいことなどもキャリアアドバイザーから聞いてもらうことができます。
給与、待遇面の条件交渉も可能です。

 

転職サイトは、キャリアアドバイザーによる個別サポートは一切ありませんが、完全の自分のペースで転職活動ができるというメリットがあります。

転職エージェントは、常にキャリアアドバイザーと二人三脚での転職活動になるので、ペースが合わないと感じることもあるかもしれませんが、より効率良くマッチ度の高い求人に対して自信を持って応募できるようになります。

ITエンジニア転職サイトの利用は無料ですか?

転職サイト・転職エージェントは基本的に無料で利用できます。

本記事でご紹介している転職サイト・転職エージェントの場合、ビズリーチの「プレミアムステージ」のみ有料となっており、その他は全て無料で活用できます。

なぜ、転職希望者が転職サイト・転職エージェントを無料で利用できるのかというと、転職サイト・転職エージェントは人材を募集する企業から報酬をもらっているから。

転職サイトは企業から預かった求人をサイトに掲載することで報酬をもらっています。掲載期間が長くなるほど支払う金額が高くなるので、できるだけ短期間で人材を見つけたいと考える企業も少なくありません。

一方、転職エージェントは求人を出している間には報酬は発生せず転職希望者が入職した時点で成功報酬という形で支払いが行われます。

そのため、転職サイトも転職エージェントも転職希望者が利用料を負担することは一切ないのです。

ちなみに転職エージェントの成功報酬の金額は、入職者の年収の30~35%程度となっています。ITエンジニアは年収が高い人も多いですし、企業が転職エージェントに支払う金額は決して安くはありません。

【企業が転職エージェントに支払う報酬の例】

採用者の年収 年収の30%~35%の金額
400万円 120万円~140万円
500万円 150万円~175万円
600万円 180万円~210万円
700万円 210万円~245万円
800万円 240万円~280万円

 

転職希望者1人が入職することでこれだけの報酬になるので、どの転職エージェントもよりマッチ度の高い求人を紹介して、転職活動をサポートしてくれるのです。

転職希望者も「無料なのに、こんなことを聞いたら求人を紹介してもらえなくなるのでは?」と心配する必要はありません。

希望や条件がハッキリしていた方がキャリアアドバイザーも仕事を探しやすいので、希望・条件・不安なことなどは遠慮なく伝えるようにしましょう!

ITエンジニア転職サイトに複数登録しても大丈夫?

転職サイト・転職エージェントは複数に登録してもかまいませんし、むしろ複数に登録した方がよりマッチ度の高い求人と出会える確率が上がります。

転職エージェントに登録をすると、キャリアアドバイザーが選任されてあなたの転職活動を二人三脚でサポートしてくれるのですが、このキャリアアドバイザーは担当制となっていて転職エージェント1社につき1人にしかついてもらうことができません。

キャリアアドバイザーは複数の転職希望者を担当しており、あなただけの求人を探しているわけではないため希望しているペースで転職活動できないことがあります。

複数の転職エージェントに登録をすることで、よりたくさんのマッチ度の高い求人に出会いやすくなるのです。

また、転職エージェントは企業から依頼された非公開求人を保有しているのですが、企業によっては、レバテックキャリアには非公開求人を依頼してるけどマイナビIT AGENTには依頼していないというケースもあります。

複数の転職エージェントに登録することで、好待遇の非公開求人とマッチする確率も上げることができるのです。

なお、転職エージェント側も転職希望者が複数の転職エージェントに登録するのは当然のこととして理解しています。

最初の面談のときに「他の転職エージェントにも登録しているので、調整しながら転職活動していきます」と一言伝えておくと面接日などを調整してもらえますよ。

ブランクがあるのですが大丈夫ですか?

以前プログラマーをやっていたけど、しばらく他の仕事に移っていた方や、出産・育児のために現場を離れていた女性ITエンジニアなどブランクがある方もいらっしゃるでしょう。

ブランクがあるけどもう1度IT業界に就職したい方には直接求人に応募するタイプの転職サイトではなく、転職サポートを受けることができる転職エージェントの利用を強くおすすめします。

転職サイトでも「ブランク可」の求人は見つかります。しかし、IT業界の最新の動向や働く環境、プロジェクトの進行具合などを知らずに現場復帰するのは不安がありませんか?

転職エージェントなら求人票に記載されていないこともキャリアアドバイザーが情報を持っていますし、チームの人数や実際の残業時間など気になることがあったら確認してもらうこともできます。

新しい就業先で長く働くためにも、転職エージェントに登録してブランクがあっても気持ち良く働ける職場をピックアップしてもらうことを強くおすすめします。

エンジニアの仕事が未経験でも大丈夫ですか?

エンジニアの仕事が未経験でも大丈夫ですか
異業種に就いていてITの学校に通いながら技術を身に着けたけど、いきなり中途採用として応募するのは不安・・・という方もいらっしゃるでしょう。

こういう方にも転職エージェントの利用をおすすめします。

転職エージェントならあなたのスキルを丁寧にヒアリングしたうえで、未経験でもこれから一緒に長く頑張っていける人材を探している求人を紹介してもらうことができます。

あなたの希望やキャリアを積んでいきたいという熱意があることをしっかり伝えてもらえるので、ひとりで転職活動をするよりもマッチ度の高い求人に出会えます。

入職後にもサポートしてもらえるので、困ったことがあったら相談できる心強さもありますよ。

ブランクがある方、未経験、経験が浅いなど気になることがある場合は、迷わず転職エージェントに相談してみて下さい。力になってもらえますよ。

今すぐ転職する予定ではないけど転職サイトに登録可能?

転職エージェントに登録をしたら転職を強く進められるのでは?と不安がある方もいらっしゃるでしょう。

結論から言いますと、すぐに転職する予定がなくても転職エージェントに登録できます。

こちらはFindy(ファインディ)による案内です。
Findy(ファインディ)による案内
転職意欲がない方でも気軽に登録できるようになっていますね。

すぐに転職するつもりではない方も自分の市場価値を知りたかったり、スキルチェックをしてみたいなどの理由で転職エージェントに登録することができます。

ただ、転職する強い意志がないのに「すぐに転職したい」と伝えてしまうと、キャリアアドバイザーの負担を増やすことになってしまいます。

面談の際に転職希望時期を確認されますので、「条件に合う求人がみつかったら検討したいです」などと伝えておくと良いでしょう。

転職に対するあなたの希望をしっかり伝えておけば強く転職を進められて困るようなことはありません。

ITエンジニアの平均年収はいくら?

ITエンジニアの平均年収
ギークリーが発表している「職種×年収図鑑」を参考に、IT業界の職種ごとの平均年収をご紹介します。

こちらは職種ごとの平均年収になります。

ITエンジニアの職種 平均年収
システムエンジニア(SE) 517万円
Webエンジニア 456万円
組み込みエンジニア 526万円
サーバーエンジニア 505万円
ネットワークエンジニア 509万円
プロジェクトマネージャー(PM) 673万円
Webデザイナー 407万円
Webマーケター 540万円

※2024年2月時点の平均年収になります。
 

最も平均年収が高いのはプロジェクトマネージャーで673万円となっています。

プロジェクトマネージャーは進捗管理、人材確保、予算の確保などの全ての責任を負うマネジメント職で幅広い知識が求められる専門職になります。

プロジェクト成功に深く関わる重要な職種なので市場価値も高いと言えます。

ここからは職種別の平均年収を詳細に見ていきましょう!

システムエンジニア(SE)

▼年齢別の平均年収

年齢 企業規模99人以下 企業規模100~999人 企業規模1,000人以上
25歳未満 361万9,559円 384万1,310円 411万8,750円
26~30歳 435万6,344円 451万4,329円 514万482円
31歳~35歳 526万9,912円 526万2,020円 608万6,199円
36歳~40歳 536万円 600万6,705円 696万1,746円
41歳~45歳 657万8,571円 664万800円 676万5,769円
46歳~50歳 705万2,667円 717万7,143円 755万217円
51歳~ 689万8,571円 700万1,429円 693万3,103円

※年収は2023年3月1日~2024年2月29日にギークリーで面談を行った転職希望者の登録データから算出した数値になります。
 

システムエンジニアの平均年収は517万円です。

システムエンジニアはプログラマーの上位職種になります。

プログラマーからシステムエンジニアになるには、たくさんの現場で開発経験を積みながら同時に必要な知識を身に着けて上流工程を任されるように努力していく必要があります。

スキルの差が年収の差になりますし、これからますます重要が高まる人工知能やIoTなどの分野でシステムエンジニアとして活躍できれば年収1000万円超を目指すことも夢ではありません。

Webエンジニア

▼年齢別の平均年収

年齢 企業規模99人以下 企業規模100~999人 企業規模1,000人以上
25歳未満 361万541円 392万7,541円 394万7,069円
26~30歳 419万2,785円 450万8,407円 481万9,580円
31歳~35歳 516万9,455円 474万4,198円 551万3,846円
36歳~40歳 510万6,800円 589万4,737円 579万1,000円
41歳~45歳 593万1,429円 562万769円 608万5,714円
46歳~50歳 600万3,333円 654万1,250円 649万5,000円
51歳~ 470万円 693万3,333円 602万6,000円

※年収は2023年3月1日~2024年2月29日にギークリーで面談を行った転職希望者の登録データから算出した数値になります。
 

Webエンジニアの平均年収は456万円です。

Webエンジニアはアプリ開発やWebサイト作成などのWeb上で提供される様々なシステムやサービスの設計・開発を行うエンジニアです。

使用する言語を習得するのはもちろんですが、関連するデータベース、ネットワーク、サーバーなどのインフラ周りに関する知識も求められるでしょう。

Webエンジニアも人手不足が続いています。経験を積んでスキルを上げていくことで年収も上がっていきます。

組み込みエンジニア

▼年齢別の平均年収

年齢 企業規模99人以下 企業規模100~999人 企業規模1,000人以上
25歳未満 416万8,333円 332万円 140万円
26~30歳 426万7,600円 457万7,073円 325万円
31歳~35歳 503万円 506万円 550万円
36歳~40歳 611万6,667円
41歳~45歳 733万3,333円 616万6,667円
46歳~50歳 483万3,333円 612万8,571円 766万6,667円
51歳~ 660万円 671万2,500円 776万6,667円

※年収は2023年3月1日~2024年2月29日にギークリーで面談を行った転職希望者の登録データから算出した数値になります。
 
組み込みエンジニアの平均年収は526万円です。

組み込みエンジニアは通信機器、電化製品などを動かす組み込みソフトウェアを専門に開発する職種です。

組み込みエンジニアには専門的で高度なスキルが求められます。なぜなら、Web系のサービスと違ってリリースしてしまった後にプログラムを修正することができないので、慎重で正確な開発が求められるのです。

そのため、ニーズに対して人材が不足しているのが現状です。

プログラマーとして頑張っている方の中には、将来、システムエンジニアを目指すのではなく開発の現場で長く活躍していたいという方もいらっしゃいます。

組み込みエンジニアはスキル・経験によって高い評価を受けることが可能で、頑張りは年収にも反映されます。

長くプログロマを続けたい方は組み込みエンジニアも検討してみると良いでしょう。

サーバーエンジニア

▼年齢別の平均年収

年齢 企業規模99人以下 企業規模100~999人 企業規模1,000人以上
25歳未満 365万4,265円 362万4,000円
26~30歳 431万6,605円 492万4,667円
31歳~35歳 481万7,801円 559万9,231円
36歳~40歳 518万7,273円 585万8,235円
41歳~45歳 680万円 651万6,585円 661万2,143円
46歳~50歳 646万7,857円 689万1,667円
51歳~ 701万7,949円 648万6,923円

※年収は2023年3月1日~2024年2月29日にギークリーで面談を行った転職希望者の登録データから算出した数値になります。
 

サーバーエンジニアの平均年収は505万円です。

サーバーエンジニアはサーバーの設計・構築から、保守・運用まで幅広い役割を担います。

LinuxやWindowsなどのオペレーティングシステムに関する専門知識はもちろん必要ですし需要も高い職業ですが、サーバーエンジニアになるために必須となる資格はありません。

ただし、保有資格やスキルによって年収が大きく左右される職種になり、たとえばCCNA・CCNPを取得すれば毎月資格手当がもらえる企業もあります。

年収アップを狙うならサーバーエンジニアで活きる資格を取得して、規模の大きいデータセンターや今後も必須となるクラウドサービスに関われる求人を探してみると良いでしょう。

ネットワークエンジニア

▼年齢別の平均年収

年齢 企業規模99人以下 企業規模100~999人 企業規模1,000人以上
25歳未満 352万6,842円 396万円
26~30歳 365万円 399万8,846円 459万6,486円
31歳~35歳 345万円 493万1,429円 557万4,737円
36歳~40歳 520万円 575万円 600万円
41歳~45歳 650万円 721万2,500円 549万3,333円
46歳~50歳 582万8,182円 708万8,571円
51歳~ 678万円 789万7,143円 621万6,667円

※年収は2023年3月1日~2024年2月29日にギークリーで面談を行った転職希望者の登録データから算出した数値になります。
 

ネットワークエンジニアの平均年収は509万円です。

ネットワークエンジニアはネットワークの設計、構築、保守、運用になります。

運用を開始した後も監視、トラブル対応、改善などの保守業務を行います。

また、LANケーブルやルーターなどに実際に触れて設置を行うこともネットワークエンジニアの重要な業務となります。

技術的な問題にひとつずつ対処しながら複雑なネットワークシステムを構築して、ネットワークの安全性を守りながら機能していくことを実感できますし、スペシャリストを目指せる職種でもあります。

ちなみにネットワークエンジニアは夜勤が発生することも珍しくありません。

ITインフラは24時間止まらずに稼働していますので、システムの再設定やメンテナンス、アップデートのためには一時的にシステムを停止しなければなりません。

システムの停止は利用者の少ない深夜の時間帯に行うケースが多いことから、どうしても夜勤になってしまうのです。

夜勤手当は発生しますし(通常の1.25倍以上の給与が出ます)、夜勤の後は休養の時間がしっかりありますが、夜勤が嫌な場合は夜勤なしのネットワークエンジニア求人を転職エージェントに探してもらいましょう。

プロジェクトマネージャー(PM)

▼年齢別の平均年収

年齢 企業規模99人以下 企業規模100~999人 企業規模1,000人以上
25歳未満 436万8,000円 434万4,000円 492万円
26~30歳 549万3,864円 476万5,714円 563万5,333円
31歳~35歳 647万3,043円 634万8,065円 682万6,667円
36歳~40歳 738万5,000円 661万5,172円 666万3,750円
41歳~45歳 716万4,091円 743万1,304円 795万4,000円
46歳~50歳 804万5,833円 768万5,294円 754万円
51歳~ 732万9,667円 738万円 724万1,429円

※年収は2023年3月1日~2024年2月29日にギークリーで面談を行った転職希望者の登録データから算出した数値になります。
 

プロジェクトマネージャー(PM)の平均年収は673万円です。

プロジェクトマネージャーは顧客の要望を聞いて、どのようなシステムを構築するのかを提案し、費用、人材、スケジュールなどを計画してチームに共有し、プロジェクトを進める人材です。

パソコンに向かって終日プログラムを書くことはせず、開発チームと顧客の間に入って交渉、調整、情報供給などの全体マネジメントを行うのが重要な役割となります。

プロジェクトマネージャーになるには、プログラマー、システムエンジニア、プロジェクトリーダーを経験してマネジメントの経験を重ねてからプロジェクトマネージャーを目指す道が一般的になります。

プロジェクトマネージャーはITの職種の中でも年収が高い仕事になるので、年収1,000万円超えも目指しやすいです。

キャリアアップして高い年収を得たいと考えている方は、ぜひ転職エージェントに相談してみましょう。

Webデザイナー

▼年齢別の平均年収

年齢 企業規模99人以下 企業規模100~999人 企業規模1,000人以上
25歳未満 309万1,667円 365万円 375万2,000円
26~30歳 379万2,273円 385万6,500円 461万667円
31歳~35歳 424万526円 477万9,643円 475万5,789円
36歳~40歳 437万8,333円 501万1,579円 385万円
41歳~45歳 517万3,158円 484万8,182円 532万6,000円
46歳~50歳 594万4,444円 454万6,000円 556万4,444円
51歳~ 462万円 500万円

※年収は2023年3月1日~2024年2月29日にギークリーで面談を行った転職希望者の登録データから算出した数値になります。
 
Webデザイナーの平均年収は407万円です。
Webデザイナーの業務はWebサイト制作に関わる全般です。

デザインも行いますし、コーディングのスキル、Photoshopやillustratorなどの操作スキルも求められます。

華やかなイメージがある職種かもしれませんが実は地味な作業が多いですし、顧客の要望にこだわって色彩や細かいディテールにこだわって作りこんでいく忍耐力も求められます。

また、トレンドの移り変わりや技術の変化も多いので常に学び続け、アンテナを張って流行を抑える敏感さも求められます。

ただ、Webデザイナーも必須となる資格があるわけではないので、実務の中でスキルを身に着けやすい職種と言えます。

ギークリーの調査ではIT業界の職種としては最も平均年収が低くなっていますが、企業の顔とも言えるWebサイトをデザインできる仕事に誇りを持って、最先端で働ける喜びは大きいでしょう。

Webマーケター

▼年齢別の平均年収

年齢 企業規模99人以下 企業規模100~999人 企業規模1,000人以上
25歳未満 400万円 415万円
26~30歳 490万4,000円 561万2,308円 473万2,222円
31歳~35歳 565万円 563万3,333円 567万1,429円
36歳~40歳 600万円 531万円 965万円
41歳~45歳 400万円 657万5,000円 620万円
46歳~50歳 630万円 792万5,000円 460万円
51歳~ 750万円

※年収は2023年3月1日~2024年2月29日にギークリーで面談を行った転職希望者の登録データから算出した数値になります。
 

Webマーケターの平均年収は540万円です。

WebマーケターはSNSや自社で運営しているWebサイトを活用して、企業やサービスの利用者を増やす、知名度を上げる販売促進するなどのマーケティング全般を行う仕事になります。

資格は不要ですが、分析ツールを使ってデータを詳細に分析し、その結果をわかりやすくシェアするための資料を作成して検証・改善を繰り返す必要があるため、深い専門知識と高いスキルが求められます。

プレッシャーも大きいですが、いまやデジタルマーケティングは事業戦略に欠かすことができない売り上げに直結する職業ですので、成果によっては年収アップも期待できます。

出展:ギークリー「職種×年収図鑑」

プログラマーとシステムエンジニア(SE)の違いは?

プログラマーとシステムエンジニア、どちらもよく使う業界用語ですが、職種としてどう違うのでしょうか?

「プログラマー」はプログラミングをする人のこと

プログラマーは、文字通りの職種でプログラムをする人のことを指します。

SE(システムエンジニア)が書いた設計書に基づいて、プログラミング言語を使ってコーディングを行います。

システム開発においては下流工程を担当する仕事になります。

プログラマーに必須となる最も重要なスキルは、プログラミング言語に関する知識と技術です。書けなければプログラマーとして働くことはできないので、最も重要であり最低限必要なスキルとも言えるでしょう。

他にも論理的な思考力や注意深さも必要になりますし、長時間パソコンに向かってコツコツとコーディングすることに耐えられる忍耐力、集中力も必要になります。

プログラマーの仕事はコーディングになりますので、設計や企画に携わることはありませんが、他のプログラマーやチームと打ち合わせが必要となることも少なくありませんので、コミュニケーション能力も大切なスキルとなります。

「システムエンジニア(SE)」は主に設計を行う仕事

システムエンジニアは設計・開発を行う仕事ですが、設計が主な業務になります。

プログラマーはシステム開発工程の下流を担当することに対して、システムエンジニアは上流工程を担うことになります。

プログラマーのように自分で手を動かしてプログラミングをするのではなく、主な仕事として設計や工程の管理、クライアントとの打ち合わせなど、システム開発の進行の管理や全体の責任を負う立場になります。

この点はプログラマーとシステムエンジニアの違いで、プロジェクトが成功するようにクライアントと開発の現場との橋渡しをする役割もシステムエンジニアの仕事です。

システムエンジニアがプログラマーを兼任することもありますが、逆にプログラマーがシステムエンジニアを兼任することはありません。

年収が高いのはシステムエンジニアになります。

ちなみに、仕事の現場では「システムエンジニア」と言うことはあまりなく、System Engineerの頭文字から「SE(エスイー)」と呼ぶことがほとんどです。

「ITエンジニア」はIT技術者の総称。プログラマーも含まれます

「ITエンジニア」はIT技術者を指す総称になります。

プログラマーもSEもどちらもIT技術者なので、どちらもITエンジニアということになります。

ITエンジニアには他にも以下のような職種があります。

・ITコンサルタント
・プロジェクトマネージャー
・サーバーエンジニア
・ネットワークエンジニア
・データベースエンジニア
・セキュリティエンジニア
・運用保守システムエンジニア・障害対応
・テクニカルサポート
・製品開発/研究開発
・品質管理(QC)、品質保証(QA)
・システム運用

ベンチャー企業が気になります。転職しても大丈夫?

ベンチャー企業が気になります。転職しても大丈夫?
新しい自分へのチャレンジとしてベンチャー企業への転職も視野に入れているITエンジニアもいらっしゃるでしょう。

ベンチャー企業に転職する大きなメリットとしては、年功序列ではなく実力・成果で年収アップを狙える、待遇が良くなるなど実力勝負ができることです。

また、ベンチャー企業は個人の裁量が大きくトップと近いところで仕事ができるので、スキル・経験を活かしながら自主的に新しいことにチャレンジしやすい環境が用意されていることも多いです。

ベンチャー企業のデメリット・リスクとしては、大手企業と比べると福利厚生が整っていないことが多い、基本給が低いなどが挙げられます。

また、設立から間もないベンチャー企業は経営が不安定であったり、個人が担当する仕事が多すぎると感じることもあるかもしれません。例えば、プログラマーとして採用されたにも関わらず、クライアント企業へ同行して要件定義、設計、実装、テスト、バグ修正まで求められることもあります。

こういった働き方にやりがいを感じたり、「プログラマー採用なのにさっそくマネジメントも経験できるなんてラッキー!」と前向きに感じる方にはベンチャー企業が合っているかもしれませんね。

ただ、ベンチャー企業の公式サイトや求人票には、当然ながらデメリットやリスクは書かれていません。

転職エージェントに登録して、気になっている部分を確認してもらってから応募を検討した方が安心でしょう。